みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
8.前作が悪くなかったので、続けてみてみると…。顔濃い人間多いなーとかはさておいて、色々とめちゃくちゃでフラストレーションのたまる映画でした。もう加藤あいがどこにでも侵入できちゃう感じとかにもイライラしましたね。 ドラマを観てたらもう少しは楽しめたのかなー? 【なこちん】さん [地上波(邦画)] 3点(2012-11-25 02:02:35) 7.前作には比較的好意的な評価をしたのですが、続編の本作はダメでした。緊張感の欲しい時にダラダラしてしまう演出、感動させようとして上滑りするセリフ、ねちっこい演技、青春映画だった前作においてはこれらの欠点にも目をつむることができたのですが、一転してアクション大作を目指した本作においては、これらの欠点が映画の足を引っ張りまくっています。沈没までのタイムリミットを設定したにも関わらず登場人物が誰も焦っていない、ちょっと進むと休憩して人情話をはじめてしまう、挙句の果てには長い長いプロポーズ、本当にいい加減にして欲しかったです。背後には置き去りにしてきた仲間がいるのに、そんな一刻を争うタイミングで恋人にプロポーズだなんてどういう神経してるんでしょうか。そんなトンチンカンなプロポーズを聞いて感動している司令部の人間達も異常で、前作に登場した鬼教官が聞いたらブチ切れてるところでしょう。その他にも、本作は明確に指摘できる欠点が盛りだくさん。まず、冒頭の航空機事故で主人公の仙崎はトラウマを負うのですが、その苦悩がまったく表現できていません。トラウマがきっかけで仙崎は結婚を延期しようと言い出すのですが、ビヤガーデンで大騒ぎする様子からは苦悩を抱えた人間にはとても見えず、そんな描写の後で「僕は悩んでるんです」と言われても納得できません。その後にもトラウマに絡めた話がいくつか出てくるのですが、セリフで「あいつは悩んでる」と言われるだけで当の仙崎がトラウマに苦しむ表情をしていないため、まったくドラマチックではありません。次に、大塚寧々が妊婦である設定がまったく活かされていません。身重の彼女がレスキューを難航させる原因となるのがこの手の映画における定石だと思うのですが、設定だけ準備しておいしい要素を素通りしてしまった脚本には首をかしげます。バカ丸出しのテレビリポーターや、難しい顔をしてるだけの石黒賢など、余分な登場人物が多いのも本作の特徴。絞れば90分程度で終わる話を120分弱に引き延ばすために、必要のない描写、必要のないキャラクターが付加されたようにしか思えません。そして本作が犯罪的なのは、前作では魅力的だった加藤あいをウザい女にしてしまったこと。どんな場所にもフラっと現れては、「私が私が」と騒いで場の中心に立ってしまう様は呆れるばかりでした。 【ザ・チャンバラ】さん [地上波(邦画)] 3点(2010-10-01 21:11:26) 6.いちいち動きを止める本部、どこにでも入っていける加藤あい、時間が無いってのにのんきに長話、船が傾いてるのに垂直に登る梯子。。。命の大切さや友情がメインでしょうけど、ここまでくるとちょっとダメです。 【noji】さん [地上波(邦画)] 3点(2010-09-27 22:19:03) 5.映像は海保が船艇協力したと謳うだけあってスケールはでかいのになぜか肝心のストーリーだけが全体的にこぢんまりしている印象。各エピソードを切り貼りしてつなげたかのように展開が唐突で違和感を感じるし、スケール感を出すためかセリフの音量に対してBGMと驚かしの効果音だけがやたらとでかいのが気になった。近々、三作目が公開されるとか…二作目みたいなことにならないことを望む。 【時計仕掛けの俺んち】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-04-07 14:42:14) 4.予算がそこそこ掛かっているのも画面から感じ取れるし、カッコいいシーン(カメラ)もいくつかあるし、伊藤英明もそこそこ頑張っているけど。 加藤あいは学芸会レベル。 ストーリー、シチュエーションは余りに不自然、お馬鹿。緊迫感を演出しようとすれば、するほど、笑えてくる・・・あっ、この監督「踊る大走査線」の助監督やってたんだ!ならば納得か。でも料金払って映画館で観た人には同情します。 最後まで観てしまったけど、お~い。貴重な睡眠時間返しておくれ。 【ボロミ】さん [地上波(邦画)] 3点(2008-02-01 11:38:43) 3.06年邦画興行収入第2位の作品ですが、CG・主演女優の演技は酷いですね、内容も前作よりも数段落ちちゃいました。 【SAT】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2007-09-01 23:51:12) 2.チェックアーウトォォォ!!! 【アルテマ温泉】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-05-05 00:51:54) 1.これはまぁあれですな、強引な纏め方をすると 邦画版ポセイドンアドベンチャーであると。 ・・にしても本家とは及びもつかないハレンチさはココ最近の邦画の流れである。 映画→TV→映画と来て進化したのは制作費くらい。 役者の演技には進歩が見られないしTVの枠を出ない撮りかたにはチープさが目立つ。 所詮は一連のCX映画戦略の片棒を担がされたという事ですな。 これらの様な陳腐な作品が巧妙な宣伝戦略に踊らされた一般市民を呼び込み さも邦画環境が充実したかの如く刷り込まれハリウッドに勝ったという思い込みの元 愚劣な邦画が大量生産されていく現況が憂えてならない。 【sting★IGGY】さん [地上波(字幕)] 3点(2007-04-29 10:36:55)(良:1票)
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