みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
3.「ねえ、私たち宇宙と地上とに引き裂かれる恋人みたいだね」「私は(僕は)ここにいるよ」 新海誠作品はデビュー作から既に主人公とヒロインが同時に同じセリフを言うってのが恒例なんですね。 ↑にわか新海フリークの私が適当な事言ってます。スルーして下さい。 「君の名は」→「言の葉の庭」→「ほしのこえ」 という順番に観てますが、本作を観て新海誠作品の特徴が大体掴めたと思う。 ひたすら青臭い台詞の応酬とSF的世界観と美しい背景描写。同時にしゃべる主人公とヒロイン。 さすがに1作目だけあって画力は低いし、声優も下手なとこあるけど、この独特の世界観は既に構築されているんだなと思った。 エヴァンゲリオンの影響をもろに受けてそうなロボットSFだったのには驚いたが。この観客置いてきぼりに突っ走る感じは凄いと思った。 【ヴレア】さん [地上波(邦画)] 3点(2016-11-03 20:00:54) 2.少女、ロボット、宇宙、コンピュータなど作者の妄想を出し切った自慰映画としか思えません。とやかく言うつもりはないけどオタク映画やな。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-06-30 21:09:06)(良:1票) 1.新海誠というクリエーターが(音楽・音響効果・女性の声以外を)たった一人で作り上げた、知る人ぞ知る中篇フル・デジタル・アニメーション。現在では一人で作ったデジタル・アニメはさして珍しくもないと思うのに、何故本作が「知る人ぞ知る」位に有名になったのか解らない(他のデジタル・ムービーがアートの方面に流れているのに対し、セル・アニメ方面を意識したことが奏功したのでしょうか)。中身も「ガンダム」や、特に「エヴァ」の模倣の範囲から一歩も抜け出せていない珍しくもないもの。本作からは「マーケットを気にせず一人で作った」というメリットや斬新さが何も感じられず、好きな作品をパロった同人誌的匂いしかしない。労力や技術のことは良く分かりませんが、人を感動させるのは労力や技術ではありません、3点献上。 【sayzin】さん 3点(2004-07-03 22:43:31)
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