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【クチコミ・感想(3点検索)】
3.スターウォーズに便乗して短期間で作られた噂のダメダメ映画。初めて観ました。でもものすごく覚悟して観たからか、もっとダメな映画たくさん観てるからか、言われてるほど、どーしよーもないこともないと、ちょっと思った。いや、物語は、ほんま、漫画、とゆーか、ありえないほど荒唐無稽だし、不自然だらけの表現ばっかりなんだけどね。どーかというと、地球軍が女助けるために敵地にのりこみ、仲間が死んでも、ほったらかし、いや細かくいうと、転がして隠して、やっぱりほったらかし。女にひっしか。あと地球軍めっちゃ負けてるのに、ニコニコしてる浅野。お父さんが死んでも、ニコニコしてる。敵も、地球を滅ぼす目的なのに女一人を拉致するためだけに、がんばるのは話がちっこすぎやし、拉致して、浅野をわざわざ着せ替えして、客に対するサービスを忘れない。えろい。すごいのが悪者の牢屋が中から開く仕組みになってるとこ。ほんまに普通に中から開くねんで。どんな牢屋やねん。と、突っ込みまくれる。突っ込みながら観れば笑える。ただ、テンポはいいし、意外と宇宙戦とか派手で、特撮は昔のできながら、そんなに悪くないかもって思ってしまった。つまり、脚本と演技をなんとかすればもっと観れる映画になってたかも。でもこれじゃ、やっぱ3点やけど。 【なにわ君】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-12-02 21:01:43)(良:2票)
2.「宇宙大戦争」やら「妖怪大戦争」、「怪獣大戦争」など、日本映画には〝大戦争〟と付く映画がいっぱいあるが、この映画は「昆虫大戦争」の次ぐらいにつまらなかった。そういえば大林宣彦が、「『惑星大戦争』を作ったとき、東宝映像の田中友幸社長は『スター・ウォーズから学ぶべきものは何もなかった』と言っていたが……なるほど、確かに何も学んでいない(笑)」と言っていたことが一番的を射ている気がする。時代が時代だから特撮がアレなのはまぁイイとして、人間ドラマの脱力感といったらない。轟天の宇宙進出に免じて3点。 【ドラりん】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-02-08 19:09:48)
1.東映「宇宙からのメッセージ」に対抗して東宝が製作したSF特撮映画。そもそもの発想が「スター・ウォーズ」にチャッカリ便乗という時点で”負け組”入り確定。西暦1988年が舞台って…製作年の11年後にこんな宇宙でドンパチやるって本気で思ってたのか??しかも宇宙船の名が「轟天」って…先端のドリルといい「海底軍艦」のパクリかよ!その上、特撮もチンケでチープときては正に救いようが無い。まぁ浅野ゆう子のコスチュームでも眺めてニヤニヤするのが正しい鑑賞法だろう。3点。 【へちょちょ】さん 3点(2004-04-12 02:53:10)
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【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
2.77点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 4 | 30.77% |
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2 | 2 | 15.38% |
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3 | 4 | 30.77% |
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4 | 1 | 7.69% |
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5 | 1 | 7.69% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 1 | 7.69% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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