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【クチコミ・感想(3点検索)】
4.この映画は評価できません。なぜこんな映画作ったのかわからない。演技はいいけど、脚本も編集もだめ。もっと短くできるでしょう。わざとメッセージを抑えているようですが、もっと強く「子育てに責任もて」と訴えるべきでは?娯楽のために映画観てる自分としては、この映画は時間の無駄でしかありませんでした。 【よしふみ】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-11-25 20:17:57)
3.監督は「子供達がどんなに充実した時間を過ごしたか伝えたかった」とか云っていたが、それが描ききれていない。実際に起こった悲惨な事件に取材して、その中から子供達の健気さを汲み取ろうとした野心は理解できなくもないが、それを描くには製作者の力量が全く不足していて、何とも中途半端で陳腐な映画になっている。「火垂の墓」があんなに受けたのだからと、同じコンセプトを現代の殺伐とした社会に置き換えて再現したのかも知れないが、単純にモノマネすれば良いというものではない。 【lafish】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-12-19 23:42:34)(良:1票)
2.うーん、実に辛い話だ…。鑑賞後の後味評価は0点にしときました(笑)お母さんの「私だって幸せになっちゃいけないの?」という発言には、20才の僕には答えを出すにはまだ早すぎるようです…。かなり難しい問題じゃないですかこれは?しかし子供たちは演技してる感じがほとんどしなかった。これはすごいと思った。逆に「演技をしてる」柳楽君を見てみたい。 【TK of the World】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-10-27 22:10:00)
1.一番始めにレビュー書くのって、相当緊張します。しかも長男役の柳楽くんは、最年少でカンヌまで行ってしまい、今や超話題の人。この作品も注目されているんですよね。でもですね、私ははっきり言って是枝監督の作品が好きではありません。「映画」という虚構の世界の中で、彼の作品は非常に現実感があるように見えます。実際に存在する世界をスクリーンを通して眺めているのかなと、錯覚することもあります。ですがそんな世界は存在しません。監督の指示で役者が動き、カメラで撮り完成された、フィルムの中の世界です。カメラのブレからも感じてしまうのですが、彼の作品は観客とスタッフの距離が近すぎます。だから、すごくリアリティのある虚構を見せられている気がするのです。「映画はひと時の逃避」と考えている私には入り込めない世界です。 【もちもちば】さん 3点(2004-07-02 22:18:11)(良:1票)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
196人 |
平均点数 |
6.94点 |
0 | 2 | 1.02% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 4 | 2.04% |
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3 | 6 | 3.06% |
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4 | 13 | 6.63% |
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5 | 15 | 7.65% |
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6 | 24 | 12.24% |
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7 | 46 | 23.47% |
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8 | 42 | 21.43% |
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9 | 35 | 17.86% |
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10 | 9 | 4.59% |
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【その他点数情報】
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