みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
8.監督はジョン・ウーだそうですが、“製作ブラッカイマー、監督マイケル・ベイ”というノリの映画ですね。「どこまでが実写でどこまでがCGか分からない」とは言っても、決してCGの出来が良いからではなく、実写も含めて何でもかんでもCGに見えてしまう、この印象の軽さ。マズいでしょう。超大作と銘打っておきながら、こうも変テコな出来だと、ワザとやってるんじゃないかと疑ってしまう。と言う訳で、なぜこんな変な作品になってしまったのか、事件・事故の両面から捜査中です。 【鱗歌】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-06-06 20:56:20)(笑:1票) 7.壮大なスケールと迫力ある音楽を楽しむ作品。 内容は・・驚くほど薄い。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 4点(2009-12-27 17:08:44) 6.イマイチな超大作。序盤のドラマを絡めたアクションは良かった。でも、他の部分は平均点以下。私も見せ場であるはずの、後半のアクションは特に酷いと思った。大雑把で単調なアクション。あまりにも凡長すぎる。1分間で何十人も殺す時代劇の殺陣の方が爽快感においては何倍も優れてると思った。豪快さもいまいちで、突き抜けてる感じがしない。あと、戦闘において、関羽・張飛・趙雲・周愉ら、どの将軍も単なる強い一兵士と化してしまっている。張飛は少し個性が出ていたが、結局は強い兵士に過ぎず、ダラダラと長い途中で飽きる戦闘に繋がってると思った。将軍は大群を統率し兵士達に敬われる存在でもあるので、もっと戦闘にバリエーションを豊かにすることが可能だった。武術に秀でた兵士(=将軍)が敵を倒すシーンばかりを連続させすぎた結果、アクションが長すぎるという印象を感じる作品になってしまった。 【上上下下左右左右BA】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-05-07 06:54:24)(良:1票) 5.赤壁の戦い本番直前までを描いた作品。アレンジ部分は許容範囲内なんだけど、どうにも盛り上がるべき最後の戦闘シーンがつまらなかった。ジョン・ウーお得意のスローモーションが、こういった集団戦では逆に迫力をなくしているような気がする。 それに関羽、張飛、劉備といったところが、一般将兵の中に入ると埋もれてしまうぐらい存在感がなかったのもマイナス点。曹操が女にうつつを抜かしているのも、あまりにも矮小化しすぎで、これまたマイナス点。 【万年青】さん [映画館(吹替)] 4点(2009-05-02 18:20:08) 4.リン・チーリンが素晴らしく綺麗です。ちょっと戦闘シーンが長いかな。 【noji】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-04-22 05:43:05) 3.邦画では棒読み役者の金城武が、中国語になると気にならなかったのは良かったが、スケールの割にまったく入り込めなかった。 【ポテサラ頂戴】さん [DVD(吹替)] 4点(2009-04-21 20:20:25) 2.曹操がただのスケベ親父で残念。 【ピチクン】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-04-16 17:55:54) 1.こりゃあかん。”間延び”のオンパレード。やはり監督が脚本も兼ねると、映画にとってとても大事な脚本が、おろそかなものとなってしまう。脚本はプロの脚本家に一任しよう。 【メロメロ】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-03-27 17:29:37)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS