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【クチコミ・感想(4点検索)】
4.という訳で、2013年版のクライマックスは、少々物足りなかったデ・パルマ版よりも派手に、『超能力学園Z』よりもナンボか派手になっております。が、残念ながら、バタバタするばかりで見せ方があまり上手くないもんで、何をどう見せたいのかイマイチよくわからん、ってのが正直なところ。「画面分割」という違和感が、本作では無くなって、それはそれで結構なんですけれども、しかし見せ方がちと雑なのでは・・・。 それにしてもキャリー役は、やっぱりシシー・スペイセクにはどうやったって敵いませんわなあ。何というか、あの、内側から滲み出てくるような、筋金入りの不器用さとブサイクさ。役作りなのかホントにこんなヒトなのか、もはや判別不能。それに比べると本作におけるクロレッツちゃんは(←そんな略し方があるのか?)、どうしても「今、頑張ってオドオドした演技をしてますよ」という風に見えてしまう、これは本人のせいなのか監督の演出のせいなのか、判別不能。 と、いろいろ反省点もあるので、これを踏まえてあともう一回くらい、リメイクできそうですね!! 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-05-05 11:57:19)(笑:1票)
3.デパルマのオリジナルは観ていません。みなさんのレビューを観るとオリジナルに忠実なリメイクのようですね。まったく面白くありませんでした。ストーリーが私には向いてなかったようです。観る前にレビュー読めば良かったです。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2014-11-29 10:11:31)
2.残念ながらというかやはりというか、オリジナルを超えるという気概の見られない作品だった。いじめられっ子ぽい雰囲気は本作の気の強そうな彼女にはほとんど感じられず、シシー・スペイセクがいかに偉大なキャスティングだったかがよく分かる。クライマックスでのキャリーの目に意志が感じられ、逝っちゃっている感が無い。肝心なところで監督の変性意識に対しての見識の無さが露呈している。そつの無い演出と全体に色彩の美しい点が救いか。 【皮マン】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2014-05-08 09:01:15)
1.76年の「キャリー」は見ています。それを踏まえてのコメントとなります。原作は読んでません。76年版「キャリー」をなぞった様な映画でした。76年当時の時代背景と現代とではだいぶ違いがあると思うのですが、そのあたりが映画に反映されていませんでした。登場人物の行動に、1つずつ理由をつけていかないと、違和感だらけの映画になってしまいます。それに、キャリーが健康的過ぎて、違和感があります。不健康そうなメイクして頑張ってはいましたが、たくましい感じがしました。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 4点(2013-11-16 00:16:56)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
33人 |
平均点数 |
5.15点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 3.03% |
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3 | 2 | 6.06% |
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4 | 9 | 27.27% |
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5 | 6 | 18.18% |
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6 | 10 | 30.30% |
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7 | 4 | 12.12% |
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8 | 1 | 3.03% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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