みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
10.後半の一方的なノリは嫌いじゃないですが,あそこまでやったらペンダントのおかげで急所をはずれて・・・みたいな展開にして笑顔で再会するツーショットといった感じのベタなエンディングでよかったような気がします. 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-30 18:19:18) 9.中途半端としか言えない作品。アクション、サスペンスなんだろうけどヒューマンドラマも入れようと結局中途半端になった作品。大きく2部に分かれるこの作品、後半の行動に移る動機が大切なのだが、理解できないうちにアクションシーンに進んでいく。心の傷を負った主人公が癒されていく過程がかなり重要であるのに、その描き込みが足りない。こういう不完全燃焼の映画ってかなりあるんだが、作っている時って判らないのか?といつも不思議に思ってしまう。 出張の飛行機で見たのだが、よくわからず2回も見てしまった。 デンゼルはカッコいいので5点献上。 【zackey】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-06 23:04:54) 8.クィネルの原作はまだ読んでないのですが、映画としてのデキは今一歩かと。クリーシィの過去の挫折をさも意味ありげに盛り込んでおきながら、伏線が解決されていません。ラストの展開もかなり強引に映りました。このままではどうにも納得がいかないので、近いうちに原作を読んで溜飲を下げたいと思っております。 【K】さん [DVD(吹替)] 5点(2005-09-19 19:31:53) 7.146分もある大作だったんですね(笑)DVD貸出中だったんで「宇宙戦争」の余韻の消えない私としては、子供との絆モノ、しかもデンゼルワシントン主演で共演がダコタちゃんという事で迷わず買ってしまいました。クリストファーウォーケンも含め、この3人はさすがに上手いです。ダコタちゃんの、クリーシーを頼る時のあの心細いような何とも言えない表情は「コール」の時よりもっと上手くなってるし。 「スパイゲーム」の時も思ったんだけど、たまにトニースコットで変な映像挿入しますよね、報道カメラ映像みたいなの。あれなんなんだろう?グラグラとかパチパチとかして目が痛くなった事もありましたが。 「R-15」指定だったんでもっとグロいかと思ったけど、そうでも無かったです。犯人一味の指を切り落とす程度で。観てる方としても「ピタ(と言うよりダコタちゃん 笑)を殺した奴など最低」と思って観るので、クリーシーが多少惨い殺し方をしても、「仕方ないな」とか思っちゃいます(笑) 前半のクリーシーとピタの心を通わせる部分を1時間近くタップリと見せた事で感情移入がしやすくなっています。「レオン完全版」のそれと少し近いかな?誘拐されてからは映画の雰囲気も一変。復讐劇の始まりです。結構楽しめたなぁー。ただ酒に酔ってて「死体も守れない」とか言ってた男がどんな感情の微妙な変化から後半あのような復讐に走るのかをもう少し描いて欲しかった気がします。最後ちょっと悲しいんだけど、綺麗事で片付けられない程の壮絶な展開なので、観てる方も「残念だけど仕方ないか」とか思う感じでした。主役が上手い、子役が上手い、脚本も面白いとなると、この位の映画は出来上がるんですね!でもあのグラグラだけは少し減らしてよって感じでした! 【まさかずきゅーぶりっく】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-04 12:18:10)(良:1票) 6.そうそう、レオンレオン。どっかで見たなあと思ってたのよこういうの。 【gei】さん 5点(2005-01-03 01:27:15) 5.一定の水準は満たしていると思われるのですが。やっぱりちょっと前半と後半のメリハリが利かなすぎというか、どっちか思い切って捨てるべきだったんじゃないのかな、と思います。どっちつかずで、中途半端に長さが強調されてしまいました。加えてデンゼル・ワシントンがどうしてもハードボイルドな人に見えないのと、相変わらず白人みたいな役をやっているなあ、という反感がどうしても前に来てしまって、彼の孤独な前半生とかピタとの間に芽生えた絆の重さみたいなものがあまり伝わって来ない。さらについ最近も誘拐されているのを見たばかりのダコタ・ファニングの絶叫におねえさんはちょっぴり飽きている。こういった不幸な要素の組み合わせに加えて、一目見渡しただけで筋書きのバレてしまう安直なキャスティングなど、ノレない要素がここまで揃ったワリには最後までちゃんと観られましたので、そういう意味では立派に頑張ったと言えるのかも知れません。たぶん私はデンゼル・ワシントンがダメなんですね。「マルコムX」までの彼はとっても色気のある黒人俳優だったと思うのですが、黒人俳優を辞めてしまったらタダの冴えない二枚目になりました。この役は彼でなくても良かったですし、黒人である必要もなかったと思います。そう思わせてしまうのは、俳優にとっては非常に不名誉なことです。結局は力量不足なんだと思います。 ダコタ・ファニングにしてもあれほど才能ある子役に毎度毎度こんな役しか与えられないなんてちょっと可哀想すぎ。子役が子役でいられる時間って限られているので、せっかくの逸材なんだからもうちょっと真剣に企画を考えてあげるべきだと思います。次回作も予告編見たらやっぱり絶叫してましたけど、なんとかしてあげられないんですかね。私だったらエドワード・ノートンとダコタ・ファニングで「ペーパームーン」をリメイクしますけど。 あとRonnyさん↓が書いてらっしゃる通り、カメラワーク無駄に凝りすぎ、映像狙いすぎ、残念ながらセンス無さすぎ。目指したものはわからないでもないんですが、これ上手にやらないとほんとに頭痛を誘発します。普通に撮れるようになってから目指すべきだと。 ウォーケンにハズレ無しと信じてましたが、最近ちょっと何でもアリになって来ちゃいましたね。トシかなあ。 【anemone】さん 5点(2005-01-03 00:09:13) 4.むむ~、長かったなぁ。キライではないんだが、何かが足りないんだか多すぎるんだか・・・。 【kasumi】さん 5点(2005-01-02 00:49:28) 3.色気の無いレオン。 【モチキチ】さん 5点(2004-12-28 01:48:51) 2.スペイン語のせりふだけでなくて英語のせりふにも時折字幕を表示するのは日本のバラエティ番組を見ているようだった。人と話すのが嫌いだったデンゼルの変わりようが唐突過ぎて理解に苦しむ。 【HK】さん 5点(2004-12-19 23:08:22) 1.話自体は悪くない。しかし本作は、監督と主役の選定(と邦題)に失敗してると思う。もう、トニー・スコット弄り過ぎ! スペイン語に被る英語字幕がコミックの擬音語の様な扱いで、完全に演出の一部になってるのは新しいとは思いましたけど、「スパイ・ゲーム」等の彼の前作群が大人しく見える程の落ち着かない編集は、復讐に「燃える男」のハードボイルドな物語に全くそぐわない(この脚本なら私はマイケル・マンを推薦します)。そしてデンゼル・ワシントンも善人の部分が前に出過ぎて、殺人マシンと化す「死の芸術家」には見えない。それぞれの素材は悪くないのですが、例えればフランス料理の手法で和食を作ってしまった様な感じでしょうか。ということで、惜しげもなく水着姿を披露したダコタ・ファニングちゃんに、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2004-09-12 00:07:37)(笑:1票)
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