みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
6.一作目に続いてこちらを鑑賞。U-NEXTでは全作見れないようで…。 正直、一作目と比べるとかなり落ちるかな。面白かったけど、あまり印象に残らないというか。前田吟は男前だったんだねぇ。 【はりねずみ】さん [インターネット(邦画)] 5点(2020-02-11 20:08:08) 5.三作目にして、ちょっと雰囲気が違うような気もするが、まあこんなものか。 泣けるシーンはほとんど無く、コメディ調の映画になっているので軽い感じもする。 湯の山温泉がどこか分からなかったので調べたら三重県だった。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-01-24 23:20:32) 4.三作目にしてシリーズ全48本中、たった2本だけの非山田洋次監督作品。(続く4本目もそうとのこと。) 湯の山温泉がどこにあるのかの土地勘がないままぼぅっと観ていたが、故郷からもそう遠くない三重の山中であった。当時の関東人はよほど関西に対する憧れがつよかったのか、それとも京都の撮影所からの距離に依存するのか、その真相ははっきりしない。 冒頭に出てくる駒子役の春川ますみには昨年開催されていたATG映画祭での「田園に死す」でお見かけした。なんだか出てくるとすぐに気づいてしまう女優さんだ。河原崎建三についても同映画祭での「儀式」にて。最近の邦画鑑賞歴のお陰でATGの時代はずいぶんと最近な印象があったのであるが、気が付くとこの寅さんも70年台に突入している。改めてWoodstockはこれより1年前の話なのだと変な比較をしてみるとこれまた最近な気もしてくる。 冒頭部に登場する女優には即座に反応したもののオープニングクレジットでその名を見かけなかったような気がした。それもそのはずその人は当時悠木千帆と名乗っており、その事実とその後のいきさつを知らない人にとってはその周辺のお話が面白すぎる。この方登場の同じく70年台作品としては「はなれ瞽女おりん」でお見かけした次第。いやぁ、初々しい。 そしてマドンナの新珠三千代を差し置いて気になったのは香山美子とういう方。有馬稲子と柴咲コウを足して二で割ったような…という感覚は他の人にはとうてい分かってもらえそうにない(苦笑) 【kei】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-05-13 15:45:58) 3.【今回のマドンナ:新珠三千代さん 後半から、湯の山温泉 番頭篇 】 寅さん代名詞のフーテンという言葉がタイトルに使われている為、それ故、寅さんシリーズの中では人気上位作及び代表作なのかと誤解してしまっていた部分がありました。でも見始めてすぐにそれは違うと気付く。明らかに前二作とは撮り方違うし、空気が違う。つまり監督:山田の洋次さんではなかったということでしたね はぁ、なるほどなぁ。でもそれにしても、あれすね 前半部分のお見合い編はまだ良かったのですが、後半、すごく盛り上がりに欠けてしまいましたね なぜなのか・・ それは、旅館の女将に対する寅さんの恋心が上手く描ききれていなかったせいであったと思います。お互いの接近度があまり上手く撮れてません。そのせいであったかなと思います。それと、寅さん旅先ロケの為、いつもの食卓メンバーが休止状態ちょいと長めになってしまったことが原因なんだろうなあって思います。そう考えると、おいちゃん夫婦が旅に出る( しかも、行き先たまたま湯の山温泉に ) その辺りはちょいとサービスっぽくもなっていたのかな~ なんて思ってみたりしています。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-11-07 22:37:37)(良:1票) 2.全シリーズ中でも監督が異なる貴重な作品。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-04 22:55:35) 1.昔は「シリーズ中、唯一嫌いな作品」でしたが、最近見直してみると意外と悪くなかったです。 【丹羽飄逸】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-01-02 00:30:59)
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