みんなのシネマレビュー

私をスキーに連れてって

1987年【日】 上映時間:98分
ドラマラブストーリースポーツもの青春もの
[ワタシヲスキーニツレテッテ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-10-12)【イニシャルK】さん
公開開始日(1987-11-21)


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監督馬場康夫
キャスト原田知世(女優)池上優
三上博史(男優)矢野文男
鳥越マリ(女優)恭世
沖田浩之(男優)小杉正明
布施博(男優)泉和彦
高橋ひとみ(女優)羽田ヒロコ
竹中直人(男優)所崎
田中邦衛(男優)田山雄一郎
原田貴和子(女優)佐藤真理子
上田耕一(男優)ロッジのオーナー
中真千子(女優)宿の従業員
叶美香(女優)
原作ホイチョイ・プロダクションズ
脚本一色伸幸
作詞松任谷由実「恋人がサンタクロース」
作曲松任谷由実「恋人がサンタクロース」
編曲松任谷正隆「サーフ天国、スキー天国」/「恋人がサンタクロース」
主題歌松任谷由実「サーフ天国、スキー天国」
挿入曲松任谷由実「恋人がサンタクロース」 ほか
撮影長谷川元吉
製作フジテレビ
小学館
プロデューサー河井真也
宮島秀司
配給東宝
美術和田洋
編集冨田功
その他東京現像所(協力)
片島章三(演技事務)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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14.始まり方は好きなんだけど、なんとなくテンポが悪い感じ。ラストの滑降シーンもあんまり緊迫感ないし。それより女2人の方が印象的。 nojiさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-02-11 00:08:52)

13.この映画のタイトルを聞くと、どうしても以前の会社の上司だった人のことを思い出す。
営業部長だった彼はまさに「堅物」と言える無口な40歳の男だった。
ろくに面白いことも言わない人だったが、上司と部下の間の場繋ぎの話の中で「何の映画が好きですか?」と質問したところ、やや間があって「私をスキーに連れてって」と答えた。
意外な返答に思わず吹き出してしまったが、毎年この映画を観てスキーに行くといういつになく饒舌な彼の様がとても印象的だった。

この作品に対するいろいろなレビューを読んでみても、この映画が理屈ではなく当時の「時代」に愛された作品であることがよく分かる。
この映画を観て、スキーにのめり込んでいった人は沢山いるだろうし、原田知世と三上博史の恋模様に憧れて結ばれた人たちも沢山いることだろう。

映画を観るにあたって作品の完成度の高さというものは非常に重要視されるポイントであろう。
しかし、それ以上に重要なことは、その映画が鑑賞者にとってどれほど愛すべき映画であるかどうかということだと思う。

僕自身はこの時代に生まれてはいるが、登場人物たちのように20代を謳歌した世代ではないので、決してこの映画を愛すことはできない。
ストーリーは極めてチープだし、キャスト陣の演技も揃って初々しいというか古くさいと思わざるを得ない。

ただ、そんなことはこの映画を愛する人にとっては極めてどうでもいいことだ。 鉄腕麗人さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-07-22 14:22:25)(良:2票)

12.すんなりと楽しめる映画でした。期待はしていなかったせいか後味も悪くなく、決してダサイと感じるような鼻につくようなものもありませんでした。20年も経過したからでしょうね、とても微笑ましいですし出演者も本当に豪華ですね。 はんにまるさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-02-07 14:49:58)

11.懐かしいあの頃日本中が元気で生き生きした、土曜の夜はひょうきん族見て、そのまま朝まで飲んで金は使い放題。いい時代にタイムスリップさせていただきました。今の暮らしはどうです!?? 白い男さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-02-24 23:10:35)

10.懐かしいなぁ・・・。当時全盛トレンディードラマの延長のような感じでガキながら大人はエエナァ~って思ったもんです。 モチキチさん 5点(2004-05-23 11:39:29)

9.これからこの映画をご覧になる方、バブル期の日本がこんなでした、というのを見物するくらいの感じでどうぞ。当時も、中味より若いモンが美しいゲレンデで出会って恋して・・・というシチュエーションにみんな食いついたんでしょうね。これが大ヒットしたころ、バッジテスト合格のため躍起になって雪山通いをしていたらしい夫は、この映画を見るととたんに雄弁になります。だから機嫌の悪いときに借りてきて見せる、という手を使ったことがあります。その節はお世話になりました。 のはらさん 5点(2004-02-05 18:31:45)

8.もはや「懐かしい」という言葉しか出てこないなぁ。自分がスキーに行ってたのが、90年代前半で、まだこの映画の影響が色濃く残っていた頃だった。何人かで連なって滑るヤツ、私もやりました(しかも全員ヤロー同士で…)。今となっては、ストーリーは思い出せないのだが、印象的なスキーシーンの数々が切り貼りした写真のように脳裏に焼き付いている。 やすたろさん 5点(2004-01-23 00:20:31)

7.主人公達に共感ギリギリの世代だったし当時スキーに興味なかったので,自分と関係ない別世界のように思えた。「オトナの世界っていいな~。楽しそう」みたいな憧れと,「ケッ。うまくやりやがって」というやっかみのないまぜになった気持ち。しかし,バブル期の高揚と軽薄さが良く出た時代感のあった映画だったからこそ,そういう感情を抱いたのだろうと,彼らの年齢をとっくに越した今から見ればそう思う。 veryautumnさん 5点(2004-01-17 10:09:07)

6.バブル絶頂期ならではの映画だよねー。今観るとただただバカバカしいんだけれど、ま、あんな時代もあったんだなぁと…。 TERRAさん 5点(2003-11-13 19:08:14)

5.今考えるとバッカバカしい内容だけど、古き良き(?)浮かれた日本が楽しめます。っちゅーか、私もバブル時代に社会人したかった~。 ぽんこさん 5点(2003-04-22 20:22:27)

4.バブル時代の産物ですね・・、この映画。といっても公開当時は子供だったので、この映画が当時の若者にどれくらい影響を与えたか知る由もありません・・。話としては平凡すぎるほど平凡だけど、気楽にみてるとそれなりにいいかも・・・。 マリモさん 5点(2002-03-17 19:55:28)

3.スキーかっこいいなぁと思いました。一番印象に残ったのはBANG!ってトコでした。。。 バカ王子さん 5点(2002-02-07 17:05:23)

2.約30年後の「白銀は招くよ」。三上博史はトニー・ザイラーほど格好良くなく,今となっては語られることもなくなった。しかし,当時の若者(含私)に与えた影響は少なくなく,敢えて流行に背を向けてきたはずの私ですら,この頃年間数十日に亘ってスキーをはき続けたくらいである。バブルの所産とも言うべきホイチョイプロは「彼女が水着に着替えたら」の後はどんな活動をしているのだろうか・・・。迂闊にも私は知らない。 koshiさん 5点(2001-12-05 14:54:15)

1.ホイチョイ作品って苦手です。バブリーな感じがしました。 出木松博士さん 5点(2000-12-16 23:43:20)

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【点数情報】

Review人数 92人
平均点数 6.61点
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344.35% line
433.26% line
51617.39% line
62426.09% line
72021.74% line
81213.04% line
966.52% line
1077.61% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.12点 Review8人
2 ストーリー評価 4.88点 Review9人
3 鑑賞後の後味 7.70点 Review10人
4 音楽評価 8.75点 Review12人
5 感泣評価 2.66点 Review6人

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