みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
7.意欲的な作品だ。 ほぼ個人の内面のみを表現していて、反戦の映画として特殊な設定だと思う。 以前観た時はもう少し深く入り込めた気がするが、今回はちょっと集中出来なかった。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-17 00:07:57) 6.ひたすら重い、疲れる映画だった。それだけでべつに感動するとかはなかった。なぜ高い評価を得てるのか解らない。反戦映画とも言えるのだろうけど、生きることへの深い意志のようなものは描かれてなかったと思う。それよりも、みながよってたかって、このような状態でも人を生かせておくという人間性への冒涜…。そういう出口のないしんどさだけ感じた。 【柚】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-10 22:09:02) 5.メリークリスマスのあたりで目が覚めた。あんな状況で尊厳死が認められないのは想像を絶する生き地獄だわな。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-27 11:27:12) 4.反戦映画の代名詞と言ってもいいんじゃないでしょうか。しかし、これは点数つけるのが難しいですね。面白いわけじゃないし、感動するわけでもない。ひたすら暗くて、見終わった後も落ち込んだまま。でも見てよかったと思えるんだよなあ。まぁ5点にしときます。 【TK of the World】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-05-20 18:44:41) 3.たしか中学生のころ観た、やるせなく切なかった“嫌な”映画です。最近、見直しました。やっぱり観ているのがつらい“嫌な”映画でした。メリークリスマス&モールス信号のコミュニケーションには涙。反戦映画として、この映画は秀作なのでしょう。私は、この映画と戦争が大嫌いです。ところで、ラストで、あのままジョーを死なせた方が良かったのか?今は、生きぬいてほしいと思います。だってつらくても自分の意志を持ってきちんと生きているじゃないですか。考え、喜び、泣くこともでき、それを理解するやさしい看護婦さんもいるじゃないですか。 「たったひとりでも理解してくれる人がいることは、生きて存在する価値があるといえる」のではないでしょうか。 【杜子春】さん 5点(2004-11-23 17:10:40) 2.今から100年前の人間の尊厳なんて、こんなものだろうかとも思いました。ここで描かれているのは、反戦というより、むしろ、医療の非人間性ではないのでしょうか。乱歩の「芋虫」の方が、次世代に残る創作のような期がします。 【みんな嫌い】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-10-30 01:25:16) 1.重い中にも強さが感じられた。「だが、僕はこのままではいられない。なぜなら、・・・」なんつーか、人間の核に静かに突き刺さった。作者の執念。 【みる人】さん 5点(2002-07-30 17:41:16)
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