みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
17.サスペンスホラーというよりは、アクション映画ですね。しかも、浦沢直樹の『Monster』っぽい感じがしました。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 5点(2017-10-04 23:18:10) 16.期待していたのにつまらないと、悲しくなってしまう。 【センブリーヌ】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-05-28 04:52:39) 15.原作者が言ってるんだから仕方ないんだけれど、シリアルキラー研究家(?)のわたくしとしては、どうにも納得いかない。 復讐劇としては悪くないが、レクター博士のバックボーンとしては、あまりにも分かり易すぎて「ああ、そうですか」としか言えない。 【poppo】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-09-27 10:34:20) 14.原作を読んでから観賞しました。なので小説を映像化しただけと感じてちょっと残念。映画ならではの演出や展開が欲しかった(脚本が原作者だったのか;)解説でレクター博士はキリスト教以外の宗教概念をもつ必要があったと論じていましたが、それが理由と考えれば「なんちゃって日本」も許容範囲かな;常々レクター博士の「食べる」行為は疑問でした。愛しい人の一体化を意味するなら分かるのですが、憎い者を食べる?って感じで。が、これで納得しました。「食べる」行為は自分への罰なのですね。傷を何度も引っ掻くように。自分は狂っている、しかし狂い続けなければいけない。その傷こそがレクター博士を怪物にした。まさに誕生秘話でした。 【果月】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-10-26 11:01:40)(良:1票) 13.復讐劇&サイコサスペンスとしては面白い。しかしこれがハンニバル・シリーズの1作なら話は別。この映画で描かれている青年が年老いてもあのハンニバル・レクターになるとは思えない。 【8bit】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-12-07 17:20:17)(良:1票) 12.ハンニバルの生い立ちよりも、復讐劇になってしまっていてハンニバル3部作品には程遠い作品でした。また、幼少時に精神的に狂った部分を全く描けなかった事は本作品としては残念な終わり方でした。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-07 08:09:17) 11.シリーズの中では出来は一番悪いと思う。それでも美男美女が出てるしこの手の作品が好きな人には映像もきれいだし楽しめるものだと思います。でも話が長いな~。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-05-31 07:07:07) 10.『羊たちの沈黙』後のシリーズ全ての作品に言えるんだけど、作品の良し悪し以前に作品の存在自体が『羊たちの沈黙』をさらに楽しむために作られた解説書的なものになってしまっている。どれもが『羊たちの沈黙』ありきの作品で単品では楽しめないものばかりなのだ。そしてこの『ハンニバル・ライジング』だが、タイトルどおり、ハンニバル・レクターという狂人の起源が描かれる作品で、他の後続作品とは異なりはなから解説書的作品であることを大々的に言い放っている分、良心的といえるかもしれない。だから余計な期待を抱くことなくこの解説書的なお話を楽しむことができた。夜毎に幼少期の記憶であるところの妹が連れていかれる夢を見て深い眠りにつけないハンニバルは、『羊たちの沈黙』で、これまた幼少期の記憶であるところの撲殺される羊の鳴き声によって深い眠りにつけないクラリスそのまんまだ。トラウマに敏感に反応する後年のハンニバルの起源がここにある。レディ・ムラサキを卑猥な言葉で中傷する男を殺してしまう姿は、やはりクラリスに卑猥な言葉でなじった囚人への行為へと反復される。作品として物足りない点はシリーズで初めて主役を務めるハンニバルに匹敵するキャラが一人としていないこと。そしてもうひとつ、ここで描かれるハンニバルは結局のところ、天才ではあっても狂人ではないということ。これについては狂人のようには見えないということではなく、作り手も狂人前を描いているからということが最後に判るのだが。なぜなら狂人となるのは物語の最後、ある真実を告げられることによってである。次回作(がもしあるのなら)、期待はしないほうがいいに決まっているのだが、ちょっと期待してしまうではないか。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-05-29 15:10:14)(良:1票) 9.原作自体は悪くないと思う。しかし、映像化は成功しなかったようです。脚本をトマス・ハリス本人が書いたとのことですが、シナリオライターとしては今ひとつのようですね。自らの長編作品を二時間に収めるにあたり、大切な部分を切り落としてしまったような… 原作未読の方、まして過去のシリーズ未見の方には、かなりのB級モノに見えることでしょうね。不完全燃焼の極みです。だいたいからして、ストーリー理解してもらえるのかしらん?日本ネタも原作に描かれているような意味合いが払拭されていて、だからこそ皆さんの酷評を受けている? まぁ、全体としてはまとまっているのでこれ以上の低得点ということはないのですけど、シリーズを重ねるごとにレベルが落ちて行く感じ。ここらで打ち止めにした方がいいようですね。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-16 20:20:15)(良:1票) 8.この作品だけでみれば復讐劇を描いた物語でそれなりに楽しめた。 だが、ハンニバルとして観ると知的さは全くないし、猟奇的な部分もみられない。 『羊たちの沈黙』とは全くの別物としてみるべき。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-14 19:54:44) 7.雰囲気がなんとなくボーン・アイデンティティーとかのアクション映画に似てるなと思いました。東西冷戦時代のヨーロッパをリトアニアからフランスまで、途方も無い長距離をどうやって移動したのか、作品の中ではさらっと流されてましたけど、そっちの方がめちゃくちゃ興味深いです。 【鳥居甲斐守】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-07 19:40:20) 6.こんなところでジャパニーズ文化を織り交ぜてどう言うつもりなんだろ?まさか剣道まで出てくるとは・・・なんとなくこれはヤバイ方向に進んできたな~と思って観ていたところ。何となく普通に終わった感じ、レクター博士の残虐性はあのような過去に有りましたと言われても、ふ~んそうなんだ!と思うだけで、特段印象に残るような物ではなかった。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-11-13 15:08:40) 5.う~ん、一連のレクター博士の映画と全然イメージが全然合わない・・・ 【miso】さん [インターネット(字幕)] 5点(2007-10-09 15:13:53) 4.期待していたが・・・。 肉を喰らう変質さの要因は解せても、天才的な犯罪頭脳の一端が表現されていない。残念。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-05 23:53:33) 3.悪くはなかったけど、これが羊達の沈黙シリーズか~と期待して観たので、その部分では期待はずれで微妙でした。エグサも抑え目ですし。それでも、ハンニバルが復讐のために、一人一人血祭りにあげていくのは、なかなか見ごたえありましたけどね。それに冒頭なんて、結構、普通の戦争映画みたいで迫力ありましたし。ただ、出来れば、レディームラサキには脱いで欲しかった。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-01 00:49:17)(良:1票) 2.羊たちの沈黙に思い入れがあるだけに期待はずれの作品でした。でもハンニバルのギャスパー・ウリエルはなかなかいい味をだしてたのではないでしょうか。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-31 03:35:03) 1.もしこれに「ハンニバル」って名前がついてなかったら、勘違い日本感を笑い飛ばすだけのただのB級でしかないんじゃないかと。キャラクターありきで観ればそこそこは楽しめましたが、全体的にはやっぱり微妙。 【ぽーち”GMN”ありしあ】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-04-26 22:08:56)
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