みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
5.才能のあるなしにかかわらず、芸術の道を本気で進む人ってのはこういう感じなんだろうな。映画としてはそれほどではないです。 【noji】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-08-04 23:56:52) 4.「HANA-BI」以降ずーっと裏切られ続けているけど、監督曰く「これで区切りを付けた!」本当にそうあってほしい。 「ソナチネ」までの鋭さ、安易に手を出せば血だらけになるような緊張感はもうなくなり、はや17年その間実験的にギャグ、自分懐古、イメージの固定、商業主義、自主映画。よくもまあ定期的に作品を発表できたものだ、それも監督の実力のなせる業なのだが、もう吹っ切れただろう、そろそろ自分の好きなように映画を撮ってください。 私が知ってる北野武はこんなもんじゃない、あらゆる面で優れた人だ。無事に行けばあと30本ぐらいは映画を撮り続け偉大な監督になる。そうなった時、この時期の映画をなんとか時代と名付けて懐かしむことだろう。 映画の評価は松本人志作品と同様、次!次!ダメならまた次!といくらでも甘くみます。 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-03-23 10:22:41) 3.『監督・ばんざい!』でも触れたが『TAKESHIS’』公開時の監督の談ではまず『TAKESHIS’』で俳優をぶっ壊し、次の作品で監督をぶっ壊し、最後に映画そのものをぶっ壊すと言っていたように思う。この『アキレスと亀』という作品がはたして「映画の破壊」を表現しているのかは私には解からなかった。もしかしたら当初の考えからテーマを変更したのかもしれないけど、どちらにしても「三部作」の2作目と3作目は私にとってつまらないものだった。たしかに少年期の落ち着いたカメラワークと昭和の背景の相性は抜群かもしれない。たしかに青年期の友人たちとのあれこれは貧乏青年にも青春があったのだと思わせる瑞々しさを描き出している。たしかに中年期の夫婦コントは大笑いさせてもらった。そしてたしかにこの映画にはなにやら「ものを作ること」の純粋な何かが描かれてもいる。でも『TAKESHIS’』にはあった魅力的な画が無い。ただその一点において私はこの映画を楽しめなかった。おそらくこの三部作は「北野武の映画史」においては重要な位置を占め、中でも『アキレスと亀』は最重要作品ということになるのだとは思う。 【R&A】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-09-01 14:57:03) 2.劇中の絵が良かった 【N.Y.L.L】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-08-28 00:20:36) 1.僕には後半だけで良かったかな・・・。アフォな行動がたのしかった。 【ジェイムズ・ギャッツ】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-12-02 17:59:02)
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