みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
8.いきなりミュータントとして登場。アクション映画とは言え、ホントにディテールにこだわらないな。 【noji】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-06-10 11:27:04) 7.このシリーズが好きなら安定して楽しめる作品ですね。本編に較べて若干のスケールダウン感は否めませんが。 【もんでんどん】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-04-12 14:54:32) 6.良かった。面白かったよ。1作目からのウルヴァリンの疑問が(ある程度)解決。更に後に続きそうなエンディングに次回作にも期待してしまう(それとも、今度のエグゼビアとマグニートーの1本につながるのかなあ?)。 【フラミンゴ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-29 17:37:28) 5.なんというか一番苦手なタイプのスピンオフ作品。シリーズで人気のウルヴァリンを取り敢えず主役にして、あとは適当なヴィランをでっちあげ、最後にこれまでのキャラをそれとなく登場させるっていう流れ。柳の下のどじょうをすくおうとしたのがバレバレで、正直詰まらなかったです。問題は色々あるのですが、そもそもウルヴァリンという孤独を背負った男を通して何を観客に伝えたかったのか?それが全く見えてこなかった。単に私の読解力不足なのかも……。 【民朗】さん [DVD(吹替)] 5点(2011-06-19 12:08:04) 4.ウルヴァリンの兄ちゃんが勝新太郎とは知らなんだっ!!w 内容については、なんでもありをどこまで認めるかっていうのが 諸刃の剣で、面白い方向にもっても行けるし、 ご都合過ぎてつまんなくもなる。今作に関しては微妙な感じがするな。 CGの出来はちょっと低い気がする。動きが不自然に感じたり 合成がまるわかりだったり。 【幸志】さん [インターネット(字幕)] 5点(2010-02-03 06:15:19) 3.映画館で初めて吹き替えで観ました。やっぱり吹き替えはなじめない。 で、映画の鑑賞を。 冒頭にローガンが父親を殺してしまったあと、暴れていた男が「おまえの父親ではない」と言ったあと、その謎が解かれるのかと思っていたら全然なし。 それと、ビクターとストライカーは同じ俳優を使って欲しかった。あとローガンがウルヴァリンになった基地の位置がちょっと違っていた感じが。映画自体は中々面白くてX-MENシリーズの中では面白い方でした。アクションも派手で、ウルヴァリンになったいきさつが よく描かれていた。それとビクターの役者は迫力があって、いかにも悪者という雰囲気があったし、独特の雰囲気があった。セイバートゥースはX-MEN1の役者よりこっちの役者の方がよかったのではと思いました。 【ダイバー】さん [映画館(吹替)] 5点(2009-09-20 22:04:06) 2.「X-MEN」へと繋がるウルヴァリンの過去を描いてみたと言う、ただそれだけの映画になってしまっていた。このシリーズらしい様々なミュータントの登場という観点からはそれなりには楽しめるが、その他にはこれといって言うほどのものがなかった。アクションシーンは頑張ってはいるが、もはやこの程度のものは見慣れてしまっているし、ウルヴァリンの物語としては内容に薄さを感じて印象に残りにくいものになってしまっていた。ただ、「X-MEN」というシリーズをより楽しむという点では一見の価値がある作品ではあると思う。 【スワローマン】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-09-20 14:49:34) 1.監督:ギャヴィン・フッド…誰だよ?と思って調べてみたら『ツォツィ』の監督でした。初のハリウッド大作、しかも大ヒットシリーズのスピンオフという重大な企画を任されながら、かなり落ち着いた仕事ぶりを披露しています。。。 おかしな格好のキャラが暴れ回る一方で深刻なドラマが展開されるという、他のアメコミ映画と比較するとバランスの取り方の難しいのがX-MENシリーズなのですが、この監督はなかなか器用に作品をまとめています。アメリカが経験した近代戦のすべてを渡り歩いてきたウルヴァリンの半生を冒頭5分で一気にまとめたかと思えば、妻との穏やかな日々や親切にしてくれた老夫婦とのつながりも短時間で簡潔に片付けています。この手際は見事なものだと思いました。見せ場の作り込みも上々で、ミュータントならではの激しいアクションは迫力十分。残念なのは後半になると映画のテンションが一気に下がってしまうことで、ウルヴァリンがストライカー大佐の陰謀を追いはじめてからは、作品が急激に失速します。忍従を重ねた末にいよいよアダマンチウムの爪を出すところがウルヴァリンの見せ場の王道なのですが、そんな彼が積極的に敵を追いはじめると、どうしてもこのカタルシスが半減してしまいます。。。 【2012年7月30日ブルーレイにて再鑑賞】 あらためて鑑賞すると、”ドラマを簡潔にまとめている”という点が本作を中途半端な出来にしているように感じました。ウルヴァリンの人生は悲惨なものです。実の父親を自らの手で殺害し、長い長い人生の大半を戦場で過ごし、唯一血を分けた兄とは敵味方に分かれて殺し合っている。この映画はそんなウルヴァリンの痛みを観客に伝えるべき作品だったのに、ドラマを駆け足で終わらせてストライカーとの確執を中心に据えてしまったために、感情的にピンとこない出来となっています。『X-MEN』第一作の冒頭にて初登場したウルヴァリンの背中にはこの”業”というものが確かに見えていたのですが、本作はその深い闇をすっかり矮小化してしまったという印象です。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-09-14 23:18:10)
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