みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
8.題名は英国詩人の一節からとられたものらしいが、映画ではどういう意味なのかつかみにくい。どうしてもクーパーとバーグマンの恋愛映画になってしまっているように思う。原作を読んだわけではないが、北欧系のバーグマンはスペイン風にはほど遠く場違いにすら感じてしまう。橋が爆破されるシーンでは戦場にかける橋を思い出してしまった。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 5点(2015-01-31 22:29:29) 7.とても古い映画だが、「風と共に去りぬ」と同様にスケールが大きく、 当時としては大作だったことが窺い知れる作品。戦火の中のラブストーリーということで、 いかにも粗が目立ちそうな設定だが、ストーリーは予想以上にうまくまとまっていた。 ただ主人公は重大な任務を請け負っているので、そちらのお話にも力を入れなければならず、 多少ラブロマンスとどっちつかずの感はなきにしもあらず。バーグマンは本当にきれいだった。 主人公のゲイリー・クーパーもラストに男らしいシーンを存分に見せてくれる。 格別ドラマチックな展開はないが、映像もきれいだし、それなりに見応えはあるクラシック映画。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-06-24 13:56:34) 6.なんの鐘だったのかよくわからん。 ショートのバーグマンがときどき男の子に見えた。 というぐらいしか感想のない映画でした。 手相のくだりぐらいから最後が見えてしまい、 予想を裏切ることもなく終わった。 パブロがもう一幕なんかあるかなと思ったんだけど、 予想より展開がなかったってことか? 【Skycrawler】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-02-26 03:02:51) 5.イングリッド・バーグマンを堪能するのに夢中になって、内容はどうでもよくなっていました。それほどの内容じゃなかったみたいですが。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 5点(2009-02-09 21:37:59) 4.ヘミングウェイ名作小説の映画化というよりも、これは「誰が為に鐘は鳴る」風味を加えたスペイン山岳地帯を舞台にした冒険ロマンスっていう雰囲気ですね。当時としては珍しいテクニカラー、二大スター共演という事で話題になったのかとは思うが、今観るとイマイチ感銘が薄い。バーグマンの自伝によると彼女は「カサブランカ」のイルザ役が嫌で嫌で、撮影終了後の翌日髪をばっさり切り落としこの映画のロケ地ヘ向かったとの由。それだけに芝居にも熱が入った(特に鼻が邪魔になるならないのキスシーンとラスト)大熱演なんですが・・・。どうも後年のロッセリーニ騒動あたりの悪癖でもある、「自分が演じてみたい役柄」と、「観客が彼女に望んでいる役柄」のギャップを読み違えているような気がしないでもない。自分はこのマリア役よりイルザ役の方が、芝居のしどころの有無は別として彼女の魅力が出ていると思います。テレビ東京午後のロードショー枠で観たので、かなりカットされた版かも。 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-12-17 10:57:41) 3.これ、名作なんですかね、ほんとに。 なんだか全然入り込めなかったんですけど。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-20 00:30:14) 2.ヘミングウェイのこのタイトルが何を意味するものなのか映画からは窺い知ることができません。最近スペイン内戦繋がりの映画を続けて観ましたけど、それらと違い本作は美男美女スターによる往年のハリウッド製メロドラマ(結構大作です)。戦時中の製作ということもあり、当時の人々は小難しい反戦映画ではなく美男美女の夢物語を観たかったのかもしれません。イングリッド・バーグマンのルックスもあって古の女性像は無垢で一途な天使、そして男はストイックな英雄でしかないのは流石に時代を感じさせます。ということで、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2002-04-28 18:18:10) 1.いまいち最後まで乗れんかった。イングリッド・バーグマンがちょおっと不似合い。 【プリン】さん 5点(2001-02-19 12:07:08)
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