みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
6.海賊ものなのに、映画のほとんどが陸上で戦っているというのは如何なものか。バルボッサはかっこいいけれど、このシリーズは思った以上にオーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイの存在感が大きかったのだな、と思い知らされた。ジャック・スパロウとその元カノだけで引っ張っていく力は、残念ながらこの脚本からは感じられなかった。 【ドラりん】さん [映画館(吹替)] 5点(2015-08-24 21:46:47) 5.パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズが好きか、ジョニー・デップのファンなら、楽しめるかな。一応、前作で命の泉の地図をジャックが盗むところで終っているので、その続きではあります。僕は最近、自分の中で突然、カリビアンシリーズ祭りが巻き起こり、無性にカリビアンシリーズを通して観たくなり、1から改めて見直し、もともと評価がイマイチだった前シリーズが、いや、実はこれおもろいシリーズやんと思いなおしなた口なので、この映画もそれなりに楽しめました。前シリーズの主役級メンバーであるエリザベスとウィルが登場しないのも、スパロウを軸に、あれはあれで完結した話で、今度は違った海賊のお話のシリーズとなるって感じで悪くはなかったです。第一作の敵であったバルボッサも、すっかりスパロウのライバル的存在になり、なんだか少年ジャンプ的な展開ですが、そーいうノリも嫌いじゃないです。ゾンビを操る黒ひげってな今回の敵も新たな敵という新鮮さがありました。このシリーズも3作続ける予定みたいなので、今度はどんな大団円にもっていくのか、そう考えると、これはこれでありと思えました。ただカリビアンシリーズの中では、若干トーンダウン気味にも思えます。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-02-01 23:38:19) 4.まさに可もなく不可もなくという映画。 見ててつまらないと感じないが、のめり込むほど面白い訳ではない。 内容もインディージョーンズ最後の聖戦のパクりだし、あの映画と比べてしまうと、 どうしてもちょっといまいちでしたといわざるを得ない。 まあ、ジョニーディップも歳ですが、これだけの大作なだけに、もっと大掛かりなアクションシーンを期待してしまう。 このシリーズファンにはいいかもしれませんが、あくまでもいいやつがいるから、ジャックのこずるさが際立って 面白いのに、そういうのもなかっただけに、残念です。次回作に期待 【シネマファン55号】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-08-16 13:19:11) 3.私もインディの1作目を思い出しました。つまらない。。。ジョニー1人に負わせるには無理があるように思います。前半一時間くらいが果てしなくだらだらつまらないです。始めのシリーズのように海賊がいて、姫と王子がいて海洋を船で航海するようなわかりやすい話の方がいいんじゃないですかね。終盤そこそこ盛り上がるけれど、裏切りに次ぐ裏切り、嘘に嘘が重なるのでいい加減に疲れます。最後もまた何かあるのか?って思っちゃいます。つまらなくはないけれど全体に中途半端感が漂っております。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-06-08 22:16:03) 2.エンターテイメントとしてはおもしろいのでは? 【lalala】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-11-06 19:22:20) 1.前作「ワールド・エンド」で大々的な大団円を描いておいて、性懲りも無く作られたこの新たな続編に対しては、正直なところ「もういいだろう」と興味をかき立てられなかった。 主人公をはじめとするお決まりのキャラクター、そしてお決まりのストーリー展開が繰り広げられることは容易に想像出来、そこに“新しさ”が無いことは火を見るより明らかだった。 それでも、台風による風雨が吹き荒れる中、休日の午後に映画館まで足を運んだのには、二つの理由があった。 一つ目は、最近3D版ばかりを優先して上映する地元の映画館が、3D版ではない通常字幕版を上映していたから。この作品が、3D版である必要がないことは明らかで、ただでさえ高い鑑賞料金に更に400円も上乗せしてまで観るつもりは毛頭なかった。 もう一つの理由は、新キャラクターの女海賊として登場するペネロペ・クルスだ。 「ONE PIECE」のボア・ハンコック並みのまさに漫画のようなセクシーさ、もといその「巨乳」に目を奪われた。 映画を観る動機なんてものは、時にそういう不純なものでも構わないと思うし、往年のハリウッド女優の映画を愛した大衆の動機は同様のものだったろうと思う。 ストーリー的には特に期待もしていなかったので、良い部分も、悪い部分も「そんなもんだろう」という印象だった。 こういうエンターテイメントシリーズの場合、主人公のキャラクターはもはやアイコン的なものなので、ジャック・スパロウの存在性については、ジョニー・デップがいつものようにバタバタしていればそれでいいだろう。 そこで映画作品単体としての面白みに関わってくるのは、悪役をはじめとする周辺キャラクターの魅力だと思う。 残念ながら、今作にはそういう部分での魅力が著しく欠けている。 「最恐の海賊」として登場する“黒ひげ”には、見た目ほどの存在感がなく、最終的にもとても軽薄なキャラクターとして、文字通り消えていった。 そして、前述の通り個人的な「お目当て」だったペネロペ演じる女海賊アンジェリカも、今ひとつインパクトが無かった。とういよりも、そのセクシーさを生かした「露出」があまりに無かった。 まじめな話だが、この娯楽大作にこれほどセクシーなスター女優を登場させておいて、この“エロさ”の無さは如何なものかと思う。 次作には、当然引き続き登場するであろうペネロペ嬢の「露出拡大」に期待したい。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-05-29 22:16:27)(良:1票)
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