みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
5.ジョーが暗くて、葉子が下品。他はまあまあかな? 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-01-30 18:53:31) 4.役者に罪は無い、これ以上は無理!という位がんばっていたと思う。 やはり、あまりに有名なストーリーだけに、これが限界なのだろうか、話に役者も監督も食い殺されてる感じ、アニメや漫画のシーンと比較しながら観てしまっている自分がいたので、この作品に勝機は無いなと思えてくる、これは作品にとって不幸だ。 「ピンポン」はすごく面白かったので、いじれる原作と強力な脚本家を従えた次回作に期待します。 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-11-03 15:31:50) 3.YAMATOは映像・内容共に,オリジナルを超えていたと思うが,こちらは肉体がメインなので,誰がどう頑張っても,映像的にオリジナルを超えることは無理でしょう.内容的には,主役にオリジナルほどのエネルギーを感じられなかったことが残念でした.それを表現するには時間が足らなかったということなのかも知れません. 【マー君】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-08-14 01:40:57) 2.原作は何となくは知っているが未読。 ボクシングという現実のスポーツを題材にしているだけに、ダブルクロスカウンターなど実際にはあり得ないようなシーンがあるとちょっと引いちゃうなぁ。原作ファンにとってはダブルクロスカウンターなしの「あしたのジョー」なんてあり得ないだろうけどね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-08-10 18:50:09) 1.俳優が役柄に似せて熱演する、増減量と鍛錬で体格をつくる、体技を披露するといった役作りレベルなら格別な感動はない。 伊勢谷友介が「役を演じる」フィクション性と「役を生きる」ドキュメンタリー性が綯い交ぜとなった、その意思的なフォルムが他を圧倒している。 役柄上のライバル関係を演じる主演二人の対抗と信頼の関係性もまた競演の中で重なり合ってくるところがこの映画の面白さだ。 しかるに、肝心のボクシングシーンは映画的なアクションとして画面を運動させているとは云い難い。 同じスローモーションでも、イーストウッド『インビクタス』のそれが伝える運動感・重量感・獣性とは天地の差だ。 しっかりと汚しが施された衣類や小道具、ジムの内外装やバラック集落などの美術単体では味があって見事ながら、一方でそれらを薄暗い照明の酷さが台無しにしているのにも通じる。 あるいは女優への演出の不在。香里奈には役柄以上のものが何も示されないのもどうなのか。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-05-03 16:43:46)
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