みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
9. 辞書を作る過程を通して言葉の奥深さを語り、一風変わった青年と周囲の人々の交流を温かみのある視線で描いている。 言葉は生き物で常に変化するもの。ゆえに「大渡海」のようなものはいつの世にも必要だろう。たとえそれがデジタルであろうとなかろうと。1995年(ウィンドウズ95発売年)というIT化初期の時代設定が絶妙。何度も何度も校正を重ねる様はプロとして当然であるが、何といっても言葉に対する愛着が深い。 岸辺みどりが登場してから展開が一変してちょっとがっかり。古風な顔立ちとギャル風の役柄がミスマッチ。 映画の象徴的な話題、「右」とはどういう言葉で説明するか問われれば“〇〇から見て△△の方角”と答えるのはごく自然な反応だね。子どもの頃、「右」を答えるクイズで“石の上に頭を出した子ども”の問題があったことを思い出した。 【風小僧】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-01-22 17:15:55) 8.ものすごーく地味でしみじみとした映画でした。 良くも悪くも。 宮崎あおいの透明感や清楚感が際立つ映画でしたが、 思ったほど出番が少なかったのは残念でした。 はすっぱで少し若い黒木華を観れたのも乙でした。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-18 18:47:55) 7.辞書つくりの大変さと今の時代の便利さはわかった 【マンデーサイレンス】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2014-12-16 23:29:37) 6.なかなか世間に知られることのない辞書作りをテーマにしているから、それなりに目新しく面白くなるのは当然という感じ。言葉への愛情は感じられたけど、登場人物に人間臭さが感じられず魅力がないため、どうしても薄っぺらい印象となってしまう。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-05 21:09:24)(良:1票) 5.お仕事紹介ムービーとしては興味深いものがあったが、限りなくドキュメンタリーな雰囲気漂う中で大した盛り上がりもなく舟は編まれていくのです。そして最後の盛り上がりを目立たせる為の演出なのか色々なドラマが結果報告だけ。『え?いつの間に?そうだったの?』みたいな。そして主演が松田龍平さん。アカデミー賞とられた時も無感情な雰囲気でしたが、やはり今作も龍平節。それが功をそうしているといえばそうなのかも。オダジョー演じる西岡が15年後に更にアレな感じになってたのに笑った。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 5点(2014-08-06 18:38:50) 4.地味に面白いが、映画館で見る必要はまったくない。 【Junker】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-06-21 18:29:25) 3.何度も舟を漕いだ。 たんたんと進むスタイルの邦画が多い中、これも・・・ リアリティがあるようで、無いような・・・ 死人のような主人公たちと違って、生きいきしていたO・ジョー氏に5点捧げます。 【木村家の娘】さん [地上波(邦画)] 5点(2014-04-24 20:50:58) 2.期待しすぎた私がわるいのかしらね。でも、ここまで凡庸とは・・・嗚呼。「言葉」にこだわることのスリリングさが完全に欠けてるのは、致命的としか言いようがない! 【おばちゃん】さん [映画館(邦画)] 5点(2013-11-15 22:32:09)(良:1票) 1.悪くない作品ですが、もう少し面白さが欲しかった。みんなステレオタイプで、主人公は特に壁にぶち当たる事なく成功を得ます。何より宮崎あおい扮するかぐやを奥さんにできるなんて辞書作りより凄い事ですよ。辞書作りはいいからそっちの方を詳しくってなりました。辞書って何気なく開いて見ていますが、作っている人の苦労がよくわかりました。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-11-15 12:15:28)
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