みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
9. 冒頭に実話を強調されると「ああそうですか」というしかない。あんなに劇的に患者が回復するだろうか?と素朴な感想。 治療の方法に疑問は残るが、セイヤー医師は研究医として全力で患者を救いたかったのだろう、と好意的に受け止める。結果的に一時回復→副作用→再発の流れになり、最善を尽くしても治療の結果は「神のみぞ知る」だ。 1969年の象徴として、アポロのポスターやゾンビーズ「ふたりのシーズン」は効果的。 序盤から中盤まではR・ウィリアムス、終盤はR・デ・ニーロが主役といった感じだ。題材の性格上、デ・ニーロの演技に注目が集まるのは自然なことだろう。歯磨き以降の場面は見ごたえのある演技だった。ある意味儲け役を好演だが、“特徴のある役(動きの大きな演技)は演りやすい 特徴のない役(静かな心理描写)は難しい”という思いも若干残る。 【風小僧】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-15 11:37:33) 8.さすがデニーロ。患者役まで演じ切る、さすがではあるが反面、拳銃慣れした強いデニーロが焼付きすぎて「こんなデニーロみたくない」と感じちゃう。内容はノンフィクションなのでうまいドラマでは無いのはわかってるけど特に。患者が治ってない状況でセイヤーの恋はいらなかった。 【mighty guard】さん [地上波(字幕)] 5点(2015-01-27 00:23:19) 7.ロビン・ウィリアムズに医者をやらせたら、右に出るものはいないのでは。ロバート・デ・ニーロの演技は一見の価値ありです。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-23 20:59:54) 6.とにかくデニーロがうまい。映画もよくできています。しかし、原作者が、今なら医療過誤(エルドパの超過剰投与)を、この映画でも誤魔化している分を5点マイナス。 【みんな嫌い】さん 5点(2004-10-09 20:36:36) 5.真実は小説より奇なり…という言葉がぴったり。これをどう受け止めるかは人によって違うだろうけど、作り話とは比べ物にならない重みがある。逆に、これが実話で原作者がモデルなんだってことを知らずに観ると、全然感じ方が異なってくるだろう。 【ぷりんぐるしゅ】さん 5点(2004-04-27 17:30:50) 4.きれいなお話と思った。今、している「当たり前」の事が1つひとつ「大切」な事として胸の奥に刻まれました。 【job】さん [地上波(吹替)] 5点(2004-04-19 21:14:44) 3.実話という事なのでああいうラストになったのは仕方が無いのだろうが、そう考えるといい話なのかもしれないけど絶賛はできない。 【ピニョン】さん 5点(2004-01-11 19:11:50) 2.基本的には良い作品だと思うのだけど・・・どうも、主人公覚醒後の「やりすぎ感」が不自然に思えて共感できません。 【もえたん】さん 5点(2003-12-17 01:09:09) 1.悪くはないのだが、感動とまではいかなかった。ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムスはたしかに名演技なのだが、あまりに有名な俳優のため、実話なのにリアリティが感じられなかった。 【ゆたKING】さん 5点(2003-05-14 16:45:10)
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