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アンチクライスト

ANTICHRIST
2009年【デンマーク・独・仏・スウェーデン・伊・ポーランド】 上映時間:104分
ドラマホラーエロティック
[アンチクライスト]
新規登録(2010-12-19)【ポール婆宝勉(わいけー)】さん
タイトル情報更新(2014-10-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-02-26)


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監督ラース・フォン・トリアー
キャストウィレム・デフォー(男優)
シャルロット・ゲンズブール(女優)
大塚芳忠夫(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕妻(日本語吹き替え版)
脚本ラース・フォン・トリアー
撮影アンソニー・ドッド・マントル
配給キングレコード
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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1.最後に「タルコフスキーに捧ぐ」とあった。森が歪む映像なんかはソクーロフ(タルコフスキーが擁護した)を想起したんだけど、動物の使い方やオカルトチックな流れや何よりも森そのものから生まれるサスペンスなんていうのは確かにタルコフスキーの映画だ。しかし「神」が「悪魔」にとって変わっただけでタルコフスキー的なるものがトリアー的なるものへと変貌する。列車と催眠術は初期トリアーの定番アイテムだし、セラピーというアメリカ映画の定番を皮肉った展開にもトリアーの影を感じなくもない。ましてやアメリカ人俳優ウィレム・デフォーの災難ときたら・・。でもトリアーの映画の面白さは映画の可能性を提示しているところにあるのだと思っている私にとっては今回のはいまひとつな作品。今まで映画ではあまり見た記憶がない1シークェンス全てスーパースローモーションとか列車のシーンに見せたサブリミナルぎりぎりの映像とかも奇抜なれど新しくも面白くもない。それでも私にとっての十分な合格点に行き着いたのはラストシーンの壮大な画につきます。あれは凄い。 R&Aさん [映画館(字幕)] 6点(2011-04-18 15:55:26)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.22点
000.00% line
115.56% line
200.00% line
3211.11% line
4211.11% line
5422.22% line
6527.78% line
7316.67% line
815.56% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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