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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
5.アベンジャーズシリーズでの活躍ぶりを見て、やはり見ておかないとな、と思い鑑賞。アベンジャーズでの時の方が時も経っているので当然ながら、技も多彩で、態度に余裕もあったのでカッコよく見えた。まぁ本作は優秀な魔術師になっていく過程を描いた作品なのでその辺仕方がないのだが。やはり時系列的にはアベンジャーズより先に見るべきであったな。ハードルが上がり過ぎてしまった。映像表現的にはかなり凝ってはいるが、なんだかあまり凄さを感じないと言うのもあった。それと、ストーリーがもいまいちにも感じたな。とは言え、ストレンジのジョークや、マントとのやりとりにはクスっとさせられる部分もあったし、映画全体としては及第点と言ったところ。 【スワローマン】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-05-19 18:46:54)(良:1票)
4.時間を操るというのは無敵感が漂うが、その使い方としては上手い方法だった。
映像の使い方を考えた作品で、飽きることは無いが、感動的とは言えない作品、 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-05-19 13:20:00)
3.もっとドクターストレンジを信じる、あがめるに値する奇跡をみせてほしかったです。インセプションと同じスタッフなのかな、こちらは3Dの他の視覚効果にも引き込まれました。さて、今度はマイティソーをみなくては・・・ 【HRM36】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-06-24 18:46:42)
2.マーベル・コミックのクロスオーバー作品である“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”のシリーズ第14作目にして、“フェイズ3”の2作目なんて聞くと、もはやファンですら混乱してしまいそうで、完全に一見さんお断りの雰囲気を醸し出している。
ついに「魔術師」まで登場してしまっては、この世界観のリアリティーラインが一気にぶっ飛びそうだが、その「異質」さが、逆に一見さんを“アリ”にしてくれているようにも感じた。
故に、特にMCUシリーズのファンにとっては、大いに賛否が分かれる作品に仕上がっていると思う。
アメコミ自体への造詣が深いわけではないので、当初は「ドクター・ストレンジ?何だそれ?」といったところだったが、MCUにベネディクト・カンバーバッチが参戦となれば、当然劇場に足を運ばぬわけにはいかない。
そして、傲慢で屈折した性格を持つ天才外科医なんて役どころが、カンバーバッチにマッチしないわけがなく、髭を蓄えた白髪交じりの魔術師の立ち振舞も、他のマーベルヒーローとは一線を画す格好良さがあった。
ある意味では、そのビジュアル的な娯楽性を達成できている時点で、アメコミ映画としては「成功」と言ってもいいのかもしれない。
しかしながら、これまでのMCUシリーズ各作品において(すべてとは言わないが)ストーリーテリングの巧さとエンターテイメントとしての手際の良さによって高揚感を与え続けられてきたファンとしては、少々稚拙なストーリー展開に思わず眉をひそめてしまった。
冒頭からクライマックスに至るまで、終始ストーリー運びが唐突に感じた。
天才外科医だった主人公が、交通事故を起こし、天職を失い、絶望し、彷徨い、偶然に怪しい呪術の存在を知り、学び、魔術師になる。その一連の流れがあまりに短絡的で、都合いい。「そういう運命だから」という一言で済ませようとするような乱暴さすら感じてしまう。
主人公をはじめとする各キャラクターの行動理由についての描写も非常に薄い。
何やらわけの分からぬ固有名詞を連発してそれっぽいことを述べて、強引に事を運んでいるように見えてならなかった。
ラストの主人公が勝利するくだりは、魔術師らしい狡猾な“とんち”が効いていて小気味よかったが、あのような展開がまかり通るのならば、それを活かしてもっと巧いストーリーテリングが構築できたのではないかと思える。
序盤の都合のいい展開も、時空を超越した魔術師の仕業だった〜なんてオチであれば、楽しかったのにと口惜しさが残った。
とはいえ、前述の通りMCUシリーズの中でも個性的な作品であることは間違いない。
ストーリーの稚拙さはあるが、場面場面の愛らしさを含め、奇妙で歪でかわいい映画と言えなくもない。
「魔術師」の登場に対してリアリティーラインの崩壊を危惧したけれど、考えてみれば、古来より「科学」と「魔術」の境界線は紙一重であり、実は今もそれは変わりないのかもしれない。(「ドラえもん のび太の魔界大冒険」で出来杉くんも同様のことを言っていた)
ならば、科学の粋を集めたアイアンマンと魔術師のドクター・ストレンジが同一世界に居たとしても全くおかしくはないのだろう。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-02-27 23:40:07)(良:1票)
1.このキャストでマーベル、っていう意外性が売りでしょうか。持ち味を活かしつつ、きっちり娯楽作品に収まっているのはさすが。3D効果も抜群。筋はつっこみどころ満載ですが…。それにしてもティルダ・スウィントンが、ハリウッドでこういう風に成功するとは思わなかった。 【Gioachino】さん [3D(字幕)] 6点(2017-02-12 18:27:28)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
48人 |
平均点数 |
6.27点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 3 | 6.25% |
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5 | 9 | 18.75% |
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6 | 15 | 31.25% |
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7 | 14 | 29.17% |
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8 | 7 | 14.58% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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