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ロックンロールミシン

Rock'n'Roll Mishin
2002年【日】 上映時間:120分
ドラマ青春もの小説の映画化
[ロックンロールミシン]
新規登録(2003-08-17)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-01-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2002-09-28)


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監督行定勲
キャスト池内博之(男優)中山凌一
りょう(女優)椿めぐみ
加瀬亮(男優)近田賢司
水橋研二(男優)カツオ
粟田麗(女優)由美子
川合千春(女優)柘植のモデル
津田寛治(男優)重松
戸田昌宏(男優)ビデオの中の男
つぐみ(女優)ビデオの中の女
三輪明日美(女優)コンビニの女
松重豊(男優)部長
SUGIZO(男優)柘植
宮藤官九郎(男優)小暮
田中要次(男優)
大森南朋(男優)
脚本行定勲
佐藤信介
音楽めいなCo.
津島玄一(音楽プロデューサー)
撮影福本淳
製作黒澤満
ギャガ・コミュニケーションズ
東映ビデオ
プロデューサー鈴木裕光
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術林田裕至
編集今井剛
録音伊藤裕規
照明市川徳充
あらすじ
洋服で成功を夢見ているある若者達の、上手くいきそうでいかなそうな物語。

no_the_war】さん(2004-12-02)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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5.行定映画の真骨頂。
あとやっぱ加瀬亮いいわぁ。 さん [DVD(邦画)] 6点(2007-04-20 03:03:56)

4.行定勲監督の中では一番いいと思った。
若者の描写がうまいし、メッセージ性みたいなものを感じた。 ellyさん [映画館(字幕)] 6点(2006-04-14 00:08:59)

3.毎日の単調な会社勤めに不安を感じた人。一度でも真剣に自分の夢に向かって進んだ人。そんな人はどこか共感してしまうホロ苦い?いや、苦い青春ドラマではないだろうか。一見、カッコよくて楽しそうに見える凌一たち。しかし、そんな生活のウラにも苦悩と不安、そして逃げることの出来ない現実ってもんがある・・・と、その辺は、なかなか良く描かれているのではないでしょうか。しかし賢司がねェ~普通戻るかね、辞めた会社に。賢司が元の鞘に戻ったせいか、あの4人での生活が”一夏の思い出”並に思えてしまうんですよね。それとも会社の先輩が言っていたように”インディーズブランドごっこ”だったんでしょうか。最後くらいは、もうちょっと見てる側に夢を持たして欲しかったです。
かくいうわたしも夢を追って初めての会社は1年で辞めたっけなァ。結局夢は叶わなかったけど、また新しい、それまで思っても見なかった道が開けて今の自分や家族がいま
すんで良かったと思っております。 カズゥー柔術さん 6点(2004-12-11 01:55:33)(良:1票)

2.実際に原宿やそこらでありそうな話ですな。
現実という壁にぶち当たってしまった若者の心境をうまいこと描いています。
地味にいい映画。 ふくちゃんさん 6点(2004-09-04 18:16:45)

1.ラスト、ミシンのビートを刻む凌一、まっすぐに伸びるミシン目。そこに、これからも変わらねーぞ、という凌一の意志を見ました。その凌一の周りに集まる面々は、何か足りない日常や何か落ち着かない心をストロボラッシュで埋めようとします。しかし、“頑張った人にはご褒美を”的にそれらが埋められるわけではなく、そこに待つのは、自身の分身とも言える「服」を切り刻む行為。そうすることでようやく彼らはリセットされ、元の日常に戻ったかのようです。同じ物、同じ事が前とは少し違って見える日常へ。ストロボのようにまぶしく映る日常へ。 彦馬さん 6点(2004-04-23 09:47:12)

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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 5.78点
000.00% line
114.35% line
200.00% line
314.35% line
428.70% line
5730.43% line
6730.43% line
714.35% line
814.35% line
914.35% line
1028.70% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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