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【クチコミ・感想(6点検索)】
2.時代が時代なもんで、ネタで公衆電話やら黒電話やら昔懐かしいもんが出てきてややまったりしてるように見えるけどストーリー自体はそれなりに面白いんだけど、正直ブロンソン主演じゃなくてもよかった感がたっぷりで男臭さが溢れて野蛮な男にずーーーーーーっとスーツは見ててちょっとつまんない。何か彼の男臭さ以外のものを見せてほしかったなぁ。アクションは控えめ、ブロンソンが出てないシーンの方が派手でアクション・サスペンスというよりかはおもくそサスペンススリラーですがソ連がアメリカでのテロ行為を阻止する、だったり電話で催眠テロ誘導っていう発想がなかなか印象深いです。 普通だったら逆だもんね。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-10-16 23:48:59)
1.ガキの頃、CIAとかKGBとか出てくる作品が妙に好きだったのですが、今考えると米ソの冷戦から冷戦終結という時代背景の中で単にこの手の作品が多く作られていただけなのかもしれない。それでもこの当時の作品には共通の男臭さがあって、それってほとんどが個人的郷愁の念に支配されていることが前提にあるんだろうけども、確実にそそられるものがあります。私にとってドン・シーゲルといえば『ダーティ・ハリー』だしブロンソンといえば『狼よさらば』だし大好きなヒーローはブロンソンではなくマックィーンなんだけど、この作品の同時代他作品同様の寡黙なヒーローと抑えたアクションが紡ぎだす同じ空気はやっぱり良い。それでいて主人公が寡黙であることとアクションがおとなしいってことは、誤魔化しがきかず演出の力量が問われる設定でもあって、この独特の男臭さは演出の賜物なんだとあらためて思うのであります。 【R&A】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-03-10 11:55:50)
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【点数情報】
Review人数 |
16人 |
平均点数 |
5.38点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 6.25% |
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4 | 4 | 25.00% |
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5 | 4 | 25.00% |
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6 | 3 | 18.75% |
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7 | 3 | 18.75% |
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8 | 1 | 6.25% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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