みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
19.浅いんだけど、ちゃんと恋愛にリアリティがある。こういうもんだよね。 【みんな嫌い】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-12-13 16:40:29) 18.なぜオードリーは、平気でおじさまと結ばれるのか。以下ざっとした暗算なので間違ったかもしれないが、このときH・ボガートは55だ。『昼下がりの情事』のG・クーパーは56、『パリの恋人』のF・アステアになると58である。おじさまというより、もひとつ上の世代ではないか。もしスクリーンの外で起こったことなら、死後の財産目当ての女狐と呼ばれるところだろう。男の側からすれば、そりゃ可憐な妖精を妻にめとれるのは夢であろうが、オードリー映画はファッションを考えても女性観客をメインに考えていたはず。つまり欧米では、こういうパターンがしっかり根付いていたんだな。ヨーロッパの小説では若いヒロインが保護者のような年上の男と結ばれるハッピーエンドが多い。娘にとって一番の幸福は、シンデレラのようにランクが上の男性と結婚することであって、それは地位の安定したある程度の年配ということになるんだろう。ディケンズの後期の長編で、やはりそのパターンだなと思わせといて、土壇場で「私はもう年寄りだから」と保護者のおじさまが身を引き若き医者と結ばれるヒネったのがあるが、そういう趣向が生まれるほど「娘はおじさまと結ばれてこそ幸せ」の型が根強くあったってことだ。この伝統がヨーロッパの共有無意識となり、大西洋を渡った新世界でも生き続けてきたんじゃないか。それにしても男女非対称な世界だ。もし若きイケメンの主演する恋愛映画の相手役に50代後半のおばさまが続いたらどうであろう。というわけで本作、いじめのないシンデレラで、屋内テニスコート場の光と影はロマンチックだし、割れないプラスチック板に乗って揺するH・ボガートは楽しく、割れたワイングラスは痛そう。デビッド一筋のオードリーと仕事一筋のボガートには、分かりあえるものがあったんだろう。 【なんのかんの】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-26 10:06:16) 17.オードリーの魅力を語るなら、「ローマの休日」よりもこちらの映画でしょう。本人の魅力もすごいですが、共演者も魅力的です。ただ、配役には年齢的な部分の問題があります。H・ボガートは青年実業家には見えません。W・ホールデンもプレイボーイというには年取りすぎでしょう。ですが、コメディ映画としてもおもしろさには、太鼓判を押しますよ。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-03-17 00:06:00) 16.オードリーの「ローマの休日」の次の作品としてはまずまず?「パリの恋人」と同じイメチェンものですが、ピュアで真面目なイメージの若きオードリーはワイルダーの作りこんだ人工的な世界、恋愛ゲームのような雰囲気にはあまり合わない気がするのですが。(「昼下がりの情事」もね) 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-23 06:43:44) 15.パリで美しく洗練されて帰ってきたら好きになったってどうよ。結局女は顔なのね・・・。ってか、サブリナパンツは常に履いてるわけじゃないのね。 【にう】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-10-18 03:06:25) 14.ヘプバーンは本当に綺麗だ。豪華俳優陣で楽しく鑑賞できた。 2013.12/12 3回目?鑑賞。ストーリーが気に食わぬ。御曹司が何故こんなに綺麗なオードリー(サブリナ)に気付かぬのか、オカシイね。-1点。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-07-27 10:51:00) 13.話はいたってシンプルだが却ってオードリーの可愛さやワイルダーの手腕が引き立っている。シャンパングラスやハット、ステッキを始めとした小道具の使い方はやはりうまく、ウィットに富んだ台詞回しと全体のお洒落な雰囲気はワイルダー作品の醍醐味である。「月が手を差し伸べるのよ」は名台詞。 俳優陣は豪華だが、ホールデンとボギーの対立、ボギーと監督、オードリーの不和など舞台裏のゴタゴタがどうも映像にも反映しているようでポップなラブコメにブレーキをかけているような気がしてならない。希望していたケーリー・グラントでも良かったが年齢的にはそして彼のキャリアからしたらホールデンをはめても良かった気もするのだが。 さて本作は衣装も印象的で楽しむことができ、イーディス・ヘッドのサブリナパンツもそうだがこの作品でオードリーが初めて出逢ったユーヴェル・ド・ジバンシーの衣装も見逃せない。ドレスもそうだがパリから帰ったときのスーツ姿は何とも目を引くものがある。 【きいろのくじら】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-09 19:10:48) 12.中ごろからだれ始めた。パリから変身して帰ってきて最初に登場するシーンはハッとした。 【Michael.K】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-23 09:10:04) 11.ミイラ取りがミイラになったような映画(?)。あの最後の展開はあまりに唐突過ぎて未だに納得できないです。なんでそっちとくっついちゃうのよ? あれが当時の恋愛観だったんでしょうかね? 【とかげ12号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-27 01:19:47) 10.ストーリー的にも配役的にもリアリティがなさ過ぎて、 物語にのめり込んでいけませんでした。 【しまうまん】さん 6点(2004-06-18 17:46:42) 9.ストーリーよりも、オードリーのかわいらしさをこれでもか!って見せたいだけっていう感じがちょっとしました。たしかにかわいくてかわいくて見る価値はあるのですが、、。話自体はシンデレラストーリーの王道というか、、、その後のこの類の基盤になってるんでしょうね。 【カルーア】さん 6点(2004-04-18 20:55:54) 8.役柄と関係なく、ハンフリー・ボガードがヘップバーンをあまり気に入ってなかったのが随所に出てしまっていた。 【モチキチ】さん 6点(2004-03-14 12:18:29) 7.ああ、ボギー!オードリーのそばに寄っちゃいかーん! ただでもデカい顔がさらにデカく見えてしまう!(←いやこれマジで)。で、内容の方ですが、ビリー・ワイルダー作品ということでちょっと期待しすぎたのが失敗だったか、もうひとつ気分的に乗らないまま終わっちゃった、という感じで。キャストがこの面子だからそれなりに見栄えがするけど、他の人が出てたら結構ヤバかったかもね。え?リメイクしちゃったの?あれまあ。 【鱗歌】さん 6点(2003-11-23 01:55:04)(笑:1票) 6.ストーリーは「ふーん」だけど、この映画のオードリーは、じゃない、この映画のオードリー”も”綺麗。当時自分は生まれてもいなかったけど、サブリナパンツが流行りました~みたいな話は良く知っていた。そしてこの前、その頃の映像がNHKでやっていた。そして見て思った、「えっ!?・・・・・・・・・・・・ちちちちち、違いすぎるがな~~~~~っ!!!!」あのー、同じ服着りゃ同じになるってモンじゃないんじゃ・・・・つーか、アレって同じ服なの?なんかモ○ペっぽく見えますが。(ゴメン)うーむ、良心的に解釈するなら、それだけオードリーがステキだったということでしょう。よし、そういうことにしよう! 【かなかなしぐれ】さん 6点(2003-10-21 20:11:52) 5.ストーリー自体は面白いとは思わないけど、オードリー・ヘップバーンがめちゃめちゃ可愛い!彼女のファッションと笑顔に6点献上。 【みさえ】さん 6点(2003-09-24 12:05:08) 4.いやー、サブリナパンツが一番せつない場面で出て来るとは意外でした。「8人の女たち」で好演のVルドワイヤンがサブリナ風、このファッションは確かに愛くるしい。 オードリー作品って、父娘の会話が心に染みるのが多いな。そして恋のお相手に多いおじさん(グラント、クーパー他)で、なんかしっくりこないボギー…ホールデンも2枚目なのになー(慕情でも、喝采でも、彼の魅力がわからない私)…。 ストーリーは、アリャリャ、だったけど、まっいいかー、5点。会議でのボギーの秘書さんに+1点。 【かーすけ】さん 6点(2003-08-04 21:28:55) 3.夜の場面が多く、ロマンティックな雰囲気を充分に楽しめました。また『バラ色の人生』が上手く映画にハマっていたと思います。お尻を怪我したW・ホールデンもかわいらしくて良かったです。『ローマの休日』で結ばれなかった恋がここでようやく結ばれるような、そんな風にも感じられました。 【プミポン】さん 6点(2003-04-09 23:20:22) 2.美しく変身するまえのオードリーもかわいい!なにやってもかわいいね。ほんと 【yuki☆】さん 6点(2002-07-08 22:38:26) 1.純情可憐なヘプバーンとキザなボガードの組み合わせがどうにも違和感を感じた。昔の映画は今からは考えられないほどキザなセリフが連発されるなーってのが一番の感想かな。 【かぶ】さん 6点(2002-01-15 06:59:33)
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