みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
6.好みによると言えばそれまでだが、 いくら何でも評価が分かれ過ぎですね。 ふざけまくった映画でこれまでの手法を無視するような 作品ですが、これが何パーセントかの人々の心をがっちりつかんだのも事実。 それだけ突き抜けた作品であるということに敬意を表します。 映画としてはなかなか風変わりで奇天烈な雰囲気が面白いですが、 一方でいくらなんでもというシーンも多くあり、 総合すれば6点が妥当かと 【病気の犬】さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-03-23 16:58:04) 5.テンポが良いのでサクサクみれますが、残念ながら主役が弱い。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-04-14 21:15:03) 4.三木聡の世界にはまった。シュールな笑いのオンパレード。 【しっぽり】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-01-20 22:07:44) 3.『イン・ザ・プール』の松尾スズキは合ってないな~、と思っていたので、これくらい汚らしい方がしっくりくる。小ネタ満載で笑える人には笑える(塩辛ケイジとか…)。でも他の三木作品の小ネタと区別がつかなくなるんだよね。岩松了とふせえりコンビは健在。菊地凛子がはじめて可愛いと思った。この馬鹿馬鹿しい連中が愛おしくなるラストの落とし方も巧い。ちょっぴりしんみり。 【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-09-04 10:04:10) 2.何故、オダギリジョーを起用しなかったのだろう。 【monteprince】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-12-19 22:22:55) 1.日常生活の中に実は蔓延している些細な“笑いどころ”を、抜き出し、唯一無二のコメディに仕立て上げる「業」において、今三木聡は独壇場だと言える。 限りなく意味の無い“可笑しさ”のオンパレード。そのストーリーも限りになく無意味に近い。しかし、この監督の作品には、そのギリギリの部分で物語性を含み、感情を生む。 弾けとんだキャラクターたちは不思議な魅力に溢れ、物語が進む程に愛着が生まれる。 結果として、愛すべき作品、愛すべき映画へと進化していく。 しょうもなさや毒々しさを多分に含んだコメディなのに、最終的には何故か小気味良い“爽快感”に包まれる。 これはもはや、新しいエンターテイメントの形と言えるかもしれない。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2007-10-08 23:30:57)(良:2票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS