みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
8.<原作未読、1959年版は鑑賞済み>松田優作がいかに凄い俳優だったか分かる。刑事(室田日出男)との息を呑むシーンをはじめとして「松田優作を楽しむ映画」という感じかな。そんな言わば松田優作劇場の中で真田(鹿賀丈史)の登場シーンは衝撃的だったし、二人が手を組むまでが結構面白い。ついていけなかったラスト20分を除けば概ね満足の出来。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-12-14 18:34:09) 7.原作を勝手に拡げすぎたりして、話がおかしかったり、もはや、ハードボイルドでなかったりするが、松田優作が作り上げた役と監督のせめぎ合いで出来た、狂気ににた雰囲気を楽しむ映画というとこですか?もっと深い意味があるのですか? 【min】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-08-20 21:09:03) 6.意味があるのかないのかわからないような、水増しに思えてくるような 長いシーンが多く、内容のわりには長いと思ったけど、 主人公は何を考えているのかわからない不気味な知能犯を怪演していて、 仲間になる異様に気の短いバーテンも負けずにクレイジーだ。 でも最後までただクレイジーというだけで話が終わってしまい、 結局何が言いたいの?という感じがしなくもない。 【且】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-09-01 00:02:35) 5.正直原作の方がずっと面白いし、何よりも「復讐」という黒い大きな野望に満ち溢れている。この映画の主人公は、伊達邦彦という名前が同じだけで、単に松田優作が演じる原作とは異なる人物に過ぎない。たしかにまばたきを全くしない、狂気に満ちた魚の腐ったような目の演技は素晴らしいのだが、これでは単に狂人が銀行強盗などの犯罪をおかしているに過ぎない。そこからストーリー性の重みがあまり感じられないのが残念だった。 共犯者の鹿賀丈史もまた原作の人物とは全く異なるのだが、なかなか素晴らしい演技だと思った。ただあんなボーイを雇うレストランはないとは思うけど。 同窓会の面々の今では有名俳優の方たちのしょうもない役に注目。阿藤快、かわいそすぎる。 リップバンウインクルのくだりは確かに素晴らしい緊張感、それだけになんかもったいない作品だったと思った。ハードボイルド作品ではなく、人間の狂気を描きたかったのかな・・・ クラシックコンサートの意味もなく冗長なシーンにも正直閉口でした。 【JEWEL】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-11-04 23:31:56)(良:1票) 4.正直、怖いシーンはダメでした。狂気の世界を描いているということは頭じゃわかってるのですが、身体が拒否してしまいました。レイプシーンもイマイチ駄目でした。優作の演技に関しては逝っちゃってるカンジが良く出ていて秀逸だと思います。夜行列車で「寝ますか?」といわれ、思わず寝てしまいそうになった私です。 【ゆみっきぃ♪】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-08-03 19:26:41) 3. 松田優作だけ取って、後は捨てるという姿勢には疑問。 【映画の味方】さん 6点(2004-01-12 22:06:21) 2.松田優作の演技はひとりよがりだが、やはりすごい。銀行強盗シーンは圧巻。 【村木】さん 6点(2002-11-10 23:36:01) 1.松田優作って、なんか恐いよお~。いつも、機嫌悪そー・・ 【okピーちゃん】さん 6点(2001-09-20 20:50:09)
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