みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
5.まぁ、思ったより悪くはなかったかな。 画面はワチャワチャして観にくいけど、まぁ慣れてしまえば気にならなかった。 才蔵が五右衛門に成り代わり死んでいくところまでは、意外(?)と面白かったんですが、それ以降が蛇足でしたね。 あそこで終わった方が綺麗な終わり方だったんじゃ・・・と思いましたが、どうなんでしょうか。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-12-07 23:40:03) 4.この監督は前作で、映像表現である映画に台詞で説明させる、というダサイ事やってましたが、今作は緩和されていて良かった。史実を描くつもりはなく、設定説明の省略に実在人物を用いる手法は深作監督もやっていた。五右衛門が煮えたぎった油(釜ゆで刑は熱湯ではない)に入れられ処刑された時、息子も放りこまれたのは事実(無視されがちな史実)内容はベタである。ゲームである。ゲームとしてプレイすれば大感激の嵐だろう。映像美も超一級だもの。この監督の欠点は「個人の絶望」と「世界の狂気」を同一のように描いているところだと思う。だから人物象が薄いのだ。まさか一人の人間が世界を変えられる、みたいに思ってんじゃないだろうな?(共和制の否定にでもなりかねん)ヌルイぞ、甘いぞ、若造だぞ。深作監督は戦中を生き抜き、世界と人が絶望と狂気に陥る様を体験している。やはりこの差は大きい。好みの問題かもしれんが、この欠点が無くならない限り、私にとってキリヤ監督は映画監督ではない。ゲームクリエイターである。 【果月】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-12-06 09:32:48) 3.途中まではそこそこ楽しんでいたが、後半になってくると冗長にしか感じなかった。 大沢たかおは良い味出してたな。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-07 14:01:51) 2.作品の冒頭でKIRIYA PICTURESと出てがっかりしてしまいましたが、この作品は良かったです。「CASSHERN」と同じ監督だとはとても思えません!! 【映画】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-10-25 13:37:48) 1.戦国時代だろうがこの監督さんには関係ない。このセンスはある意味貴重かも。人物相関図も年表も滅茶苦茶ですけど、映画は歴史の授業ではないので別に気にしません。何より前作があまりにも訳分かんなかったんで、この作品の出来に、驚く限りです。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-05-12 00:30:20)
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