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【クチコミ・感想(6点検索)】
3.確かにこの出来では一般的に高評価は望めませんね。でも、つい最後まで観てしまいました。スカパーで何度も放送されるたびに、やはり観てしまいます。最初は「なんだこりゃ?」と、さっぱり意味がわかりませんでした。ただ、2回・3回と観ていくうちに、「これは何も考えずに観る映画」だと思いました。無理やり意味づけたり、解釈する必要もないのでは?完成度は高くないし、意味不明ですが、でもこういう作品、あってもいいと思いました。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-07-31 00:53:15)
2.男性のシンボル、時代のシンボルなど思いめぐりながら観ましたが、なんとなくわかりそうでわからないまま終わってしまいました。映像に表現しきれていないんじゃないかなあ。「こうつくりたい! こんな効果を狙いたい!」というイメージは伝わってきたんですが……。 【ようすけ】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-03-07 22:53:16)
1.悪くない。映画じゃない映画がはびこる昨今にあって少なくともこれは立派に映画だ。言葉不要の笑いは映画だけが持ちうる特権なのだ。松本人志は映画を知っている。スイッチが天使のおちんちんというのは、常人とは違う何かを持つ者の発想なのだろう。大まかなストーリーは実に幼稚なような気もするが、言い換えれば素直さといったものが作品に溢れているようにも思う。元々、常識人の見識でしゃべる人ではなく、まるで幼児のような馬鹿げた想像力を武器にしている人。けして何かのパロディではなく、おそらく純粋な創作なのだと思う(もちろん無意識に土台となったものはあるでしょう)。根底に流れる子供っぽさはやはり同じくSFという括りに入る『大日本人』以上に表出している。だからオナニー映画などと批判もされるのだろうが、オナニー映画の何が悪い。人が満足するものを模索する人は商売人。自分の満足するものを人に提供するのがアーチスト。松本は明らかに後者。この道を進み続けてほしい。 【R&A】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-09-25 15:07:38)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
75人 |
平均点数 |
3.53点 |
0 | 4 | 5.33% |
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1 | 8 | 10.67% |
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2 | 11 | 14.67% |
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3 | 18 | 24.00% |
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4 | 12 | 16.00% |
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5 | 9 | 12.00% |
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6 | 6 | 8.00% |
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7 | 5 | 6.67% |
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8 | 1 | 1.33% |
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9 | 1 | 1.33% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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