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【クチコミ・感想(6点検索)】
5.元ネタの81/2に及ばない作品。ミュージカル化なら、オールザットジャズの方が遥かに上。女優陣は凄い。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-12-28 05:47:38)
4.ペネロペクルスがとにかくエロくてかわいい イタリアの映画監督ってスゴイのなぁ あこがれちゃう 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-04 14:24:37)(良:1票) (笑:1票)
3.これは映画のミュージカルじゃないな。舞台のミュージカルを移設しただけだ(たって舞台は観てないけど)。現実と幻想とがはっきりステージによって分離されている。女たちのアピールはステージから歌われる(それは彼が作れない映画「イタリア」のセットで、つまり彼は「彼の次回作」から女たちの攻撃・復讐を受けているわけ)。ミュージカル映画の楽しみは、現実が非現実に移る瞬間にあると思っているので、こうはっきり別々のもんと分かれてしまってると物足りない。浜辺の大女のナンバーでの「砂」の使い方なんか舞台だと異物として生きるとこだと思うが、映画だと「ステージ」も「砂」も同列の被写体としてスクリーンに映写されてしまうだけだ。振り付けに映画としての作戦が見られないのだ。だからダンスシーンだけ取り出して見直したときのほうが楽しめた。そもそもフェリーニの映画がもともとN・ロータと合作の音楽劇ってとこがあるから、あんまりミュージカル化しても「めざましさ」がないんだよな(ラストなんかオリジナルのほうがよっぽどミュージカルだった。全女性が集まってくる感じはいいんだけど。ついでに言っとくと、あれフェリーニってよりゴダールだね)。もっと異質なものを持ってくる冒険しても、あのジャンルは輝くんじゃないか。「ミュージカル・仁義なき戦い」なんてのをつい空想してしまった。「広能が歌う! 山守が踊る! 血の抗争を華麗なダンスに変貌させた今夏最大の問題作! 近日上映!!」だったらすっごく期待して行っちゃうな。 【なんのかんの】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-24 12:14:17)
2.これは、残念ながらミュージカル映画ではなくってミュージカルの舞台をそのまま見せている印象。それぞれの歌のパートはゴージャスでワクワクするんだけれども、それ以外の場面がすべてつなぎでしかない感がずっと漂う。ただラストシーンはうまくまとまっていたと思うけど。 とにかくペネロペもファーギーも良かったけど、「Cinema Italiano」こそ最高!そしてソフィアローレンの恐ろしい程っていうよりも、むしろ笑っちゃうくらいの存在感はすごく「映画を観ている」っていう気分に浸らせてくれて良かったです。あとイタリア映画感を誇張しているところも楽しかったですね。 【HAMEO】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-29 15:38:53)
1.ミュージカルってなんだかんだあっても、やっぱりラストは希望に充ちていて、スカッと終わってほしいものだという、個人的な希望があります。本作品、納得はするのですが、若干内容が薄い気がします。まぁダメダメ監督が主役の映画ですからね。妻も大変ですね。しかしテンポは失われていない。見事なダンスの女優陣と、どーしようもないけど、なぜか憎めないグイド監督。このアンバランスさが良かったのかな。とくにケイト・ハドソンの「Cinema Italiano」はゴージャス! 【西川家】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-28 23:05:11)
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【点数情報】
Review人数 |
43人 |
平均点数 |
5.70点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 2.33% |
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2 | 1 | 2.33% |
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3 | 4 | 9.30% |
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4 | 3 | 6.98% |
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5 | 10 | 23.26% |
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6 | 9 | 20.93% |
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7 | 8 | 18.60% |
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8 | 5 | 11.63% |
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9 | 2 | 4.65% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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