みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
9.予想したよりも面白かった。 飛び抜けている展開というほどではなく、ありがちなパターンかもしれないが、その安心感もある。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-09-16 12:02:49) 8.笑いドコロも十分あるし、いい意味で大味でコメディタッチの前半は結構面白いです。 しかし脱獄以降はこのテンションが下がり、普通のアクション映画になってしまいましたね。 前半のハイテンションのまま最後まで突っ走ってもらいたかった。 ニーソン演じるAチームを率いる大佐の序盤の台詞。「今の俺は若い頃の10倍は強いぜ。」 近年のニーソン主演の圧倒的強さを誇る作品群をみていると納得!の一言でした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-28 20:07:10)(良:1票) 7.ザ・ハリウッドという感じで楽しめました。 【spputn】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-05-17 20:28:57) 6.見ていないのに「戦車のシーン」が良くない予感がして勝手に躊躇していたのですが、実際に鑑賞するとそこがとても良い!まさに度胸&ワイルド&クレイジーで面白かった!原作TVシリーズと違って、フェイスが中心な物語なのに少々違和感ありましたが、総合的にすかしたオーシャンズ○○よりも好みでした。 【wetb】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-06-17 09:10:00)(良:1票) 5.昔夜中にテレビでやっていた時から好きだったので、そのままのノリで見た。 個人的には映画じゃなくても…と思ったけれど、こういうのもありだぜ!的ドラマが昔もあったんだよ~ってことで。 【べるぜ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-30 20:39:38) 4.オリジナルを観ているが故に違和感があるのは仕方のないことなのだろうが、ハンニバル(リーアム・ニーソン)が若すぎるだろう・・・ まぁ、オリジナルを知らないで観る分には気軽に観ることができると思う。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-02-13 01:59:49) 3.最高にバカバカしくて、ド派手で、爽快!最後まで、とにかく楽しめちゃいました。 【カエル本舗】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-10-17 21:29:12) 2.★監督はタイムリーと判断したのかもしれないけど、こういう半分コメディなアクション映画でイラク戦争をネタにするのはいかがなものか。かの国はあの戦争はもう完全解決したものとみなしてるのかもしれないけど(まあ、そうなんでしょうね表向きは) ★そこがひっかかったくらいであとはおおよそ楽しめました。立ちまくったキャラ、ど派手なアクション、ほんとかよというくらいうまく行き過ぎる大佐の「作戦」も気持ちよし。 ★ただエピソード0的なストーリーは、往年のテレビファン向け?それにしてはその「ファン」の受けがあまりよくないような? ★べつにストーリー自体はわかりやすいので、一見さんでも問題なく楽しめますが、ただエピソード0では終わり方があんまりスカッとしないのが難ですよね。続編に期待です。 【wagasi】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-09-12 11:47:12) 1.テレビ版は小学生の頃に日曜洋画劇場でよく見ていましたが、こちらは小市民をいじめる悪党をAチームが懲らしめる一話完結の水戸黄門のような物語。一方、今回の映画版はテレビシリーズでも描かれなかったAチーム結成からはじまり、彼らが地に潜るまでを描くエピソードゼロ的内容となっています。90年代から何度もリメイクが検討されてきた企画だけあってキャラクターはよく作り込まれていて、コング(映画版ではオリジナルに合わせてBAと呼ばれていますが、こちらの呼び名の方がしっくりきます)の飛行機嫌いの原因にまで触れた細かさには感心しました。 しかし、監督による演出がAチームの空気とズレており、なんだか中途半端な仕上がりとなっています。「スモーキンエース」に続いて本作を引き受けたカーナハンはアクションコメディが好きなのでしょうが、この人は根本的にこのジャンルには向いていないように思います。荒唐無稽な場面は多くあるもののどうにも弾けきれず、途中から生真面目な面が出て来てしまうのです。本作における冒頭のアクションはまさに痛快さで、このまま行けば最高のリメイクになるものと期待しました。しかし以後の物語はどんどん真面目になっていき、トム・クルーズやマット・デイモンが出ていても不思議ではない普通のアクション映画に。その一方で荒唐無稽な見せ場が要所要所で挿入されるため映画全体の温度感が掴みづらく、感情がうまく作品に乗っからないまま映画は終わってしまいました。これは、コメディとしての側面をうまくコントロールできなかった監督のセンスに問題があったと思います。 同時に、脚本上もいくつかの欠点が指摘できます。何年も寝かされてきた企画は、多くの監督・脚本家によって練り上げられていくうちに物語が複雑になりすぎる傾向があるのですが、「ミッション・インポッシブル」のような陰謀や裏切り渦巻く本作の物語も、単純明快だった「特攻野郎Aチーム」のリメイクとしては作り込み過ぎです。また、キャラクターものとしての欠点もあります。ハンニバルが作戦を企画・立案し、メンバー達が各自の特技を活かしてそれを実現するのがAチームなのですが、この映画版においては何故かフェイスが作戦を考えています。集団アクションはメンバーの役割分担を明確にすればするほど面白いのに、なぜハンニバルとフェイスのポジションを被らせてしまったのか。これは理解に苦しみました。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(吹替)] 6点(2010-08-23 00:49:17)(良:3票)
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