みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
14.丹波哲郎の大霊界よりは よっぽど面白いんじゃなかろうか。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-03-28 16:35:27) 13.クリント・イーストウッド監督作品にハズレなし。 僕は彼のことを、クリちゃんと呼んでます。 【プラネット】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-11-08 23:13:19) 12.サラッと現在と死後の世界を描いた映画。 こじつけがましい運命論はナシ、説教くさい現世・来世の話もナシ。 (「ヒアアフター」は訳すと「来世」ですが、日本語の「来世」とは意味合いがかなり違う。単純に「現世の次の世界」というような感じ。「あの世」でもOKだと思います) 当然のように死んだ者はあの世にいて、まれに、ジョージのようなサイキックを通して、現世の者とほんの少しだけ交信する。 生の隣には死が存在しているのに、生きる者は死を全く意識していない。 それと同じで、死に触れた経験を持つ者だけが、死後の世界を知っている。 その経験は生しか見ていない人間にはまったく理解してもらえず、彼ら彼女らには孤独が付きまとう。 死を強く知ってしまった彼らは、死を知らない人間たちよりも数倍、生きるのが困難なのだ。 そんな彼らが、悩み、行動し、迷い、考え、感じる姿が描かれる。 彼らの望む幸福は、死を知らない人間たちと同じ、ごく普通の幸福だ。 だが死を知っている分、彼らの方が幸福の得難さ・有りがたさを何十倍も感じているのだろう。 だから、自分にもたらされた小さな幸福を、彼らはきっととてもとても大切にして生きていくに違いない。 そんな風に感じるラストでした。 【りりらっち】さん [地上波(字幕)] 6点(2013-12-12 16:10:19) 11.死後の世界なんて真面目に議論する価値は無いが,映画の中であればネタにするのは自由.その辺に興味のない人はサラッと流せるような味付けした.あのお姉さん少しタイプでしたし. 【マー君】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-10-13 01:11:16) 10.アメリカ、フランス、イギリス、たとえば重要かもしれない死生観等欧米の機微が日本人は見過ごしてしまい物語が伝わりにくい嫌いが。イーストウッドはまごうことなき 世界を作ったとあらためて思う。 【monteprince】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-21 01:40:31) 9.構成が飛んで観ててややめんどくさい。あと津波がリアルで本当に怖い。死後の世界とか霊能力者とかで一見、爺血迷ったか!と思ってしまうが、本質はそこではない。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-12-01 02:23:12) 8.良くも悪くも、イーストウッド調の独特の淡々とした映画だった。私は嫌いではないが、ものすごく面白かったというわけでもなく、こういった、スピリチュアルな世界に、多少でも興味があればそこそこ面白く見れると思う。 もう、そういう霊能力的なのはくだらないと鼻で笑う人には、全く面白くないかもしれない。 私は、霊能力は全くないので信じているわけではないが、そこはイーストウッドの力量で、淡々と物語は進んでいくのだが、飽きさせない作りになっていて、最後までちゃんと見せる。 イーストウッド映画が好きな方にはオススメ。 【シネマファン55号】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-10-24 17:39:38) 7.盛り上がりには欠ける。しかし観客を確実に不思議な世界へと誘う。これぞイーストウッドマジック。 【akila】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-10-17 23:09:43) 6.イマイチ、意味が分からなかった..特に、ラストが... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-10-12 12:59:34) 5.飽きさせない展開でおもしろかったです。3人の主要人物がどう関わり合うのかも楽しめました。イーストウッド映画の雰囲気もよく出ている。けれど、これというポイントがなく、また見たいとは思わなかったです。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-03-04 18:01:20) 4.いい映画だったか?と聞かれたら自信を持って「いい映画だったよ」と答えるし、面白かったか?と聞かれたら自信を持って「う~~ん・・」と答えます。もっともテンションの上がったシーンは、上質のCG満載の災害シーンではなく、料理教室での2人の会話シーンでした。 【代書屋】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-03-01 00:57:47) 3.イーストウッド映画に抱いていたイメージが良くも悪くもこの一作で変わりました。 【K】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-02-27 16:36:16) 2.まず率直に、自分の大好きだった、すでに亡くなってしまった人たちと、もう一度会いたいなあと無性におもいました。いろいろとモヤモヤの残る作品でしたが、一期一会とか、好き嫌いとか、相性とか、運命について思いました。最後に彼が彼女に書いた手紙の内容はどういうものだったのでしょう。あと、イギリスのいろんなひとの、本の展示会の雰囲気は非常にヨカッタなあ。あと、マットデーモンがどっかの街角を歩いていると、いきなり、ジェーソンボーンになるのでは?と、不安になった。死後の世界の想像は自由です。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-02-24 00:11:31) 1.死後の世界を描いたオカルトチックなものだと思っていましたが、良い形で裏切られました。が、ちょっと平均点高すぎじゃないでしょうか?それぞれの形で身近に迫った死を乗り越えて生きて行くという落とし所は素晴らしいです。タイトルのヒア・アフターのヒアとは「現世」の他に「生き方」のことだったんですね。しかし、ラストシーンは少し急ぎ足になっているように感じました。静かに染み入るヒューマンドラマかと思っていたらあんなに露骨なキスシーンが出てきてびっくりしましたよ。(まあ、キスは人間の営みですが)それに、中盤が特にもっさりしている様な印象を受けました。激しいシーンがないと睡魔に襲われてしまうような人にはお勧めできません。ですが、キャラクターの会話、それにあくまでも(異質な能力を持っている以外は)等身大の人間の日常を描いただけの余り起伏のない脚本を飽きさせずに映画として見せてしまえる監督の力量は凄い。安心と信頼のイーストウッド印はまだまだ健在と言って良いでしょう。 【bolody】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-02-21 21:14:36)
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