みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
15.途中から脇役に見せ場を奪われて主人公が空気と化していっちゃってて、そんなところまで漫画らしくせんでもと思うんですが。それに人類が滅びるかどうかの状況で、主人公とライバルがエースパイロットとしての座をめぐって確執するという人間ドラマのスケールの矮小さにも、ちとウンザリします。 しかし怪獣の生々しい肌の質感とロボットの重厚な鉄の質感の対比がなんだかすごく新鮮。「巨大ロボvs巨大怪獣」というありふれたモチーフがフルCGの力でド迫力に立ち上げられていて、この視聴感覚と類似する作品が意外と浮かんできません。 ギャグキャラ補正をもってどんな状況でも絶対に死なないコミックリリーフ、ダサかっこいい必殺技など、誰もが一度は触れたことがあるであろうマンガアニメのエッセンスも随所に散りばめられてます。 【Jar_harmony】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-01-27 23:06:32) 14.ホンキのバカ映画。自分にとって、男女合体戦闘モノと言えば、ウルトラマンエースなんだが、ちと古いか? 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 6点(2016-05-08 00:52:19) 13.B級映画だが、怪獣やロボットの動きや闘いが面白い。 この手のものとしてよく出来た作品だと思う。途中で記憶を辿るような部分が多少冗長か。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2016-03-13 13:39:28) 12.小学生の二人の息子と、とっても楽しめた。ガンダムで育った家の子たちは、DVDのパッケージのジプシー・デンジャーをみて「かっこわるい」って言ってたけど、怪獣との肉弾戦では、こぶしを振り上げて応援してた。映画ってのは、ほんとにすばらしー娯楽だ。 【センブリーヌ】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-08-25 02:19:10) 11.映画館で観た方が良かった。個人的にはトランスフォーマーと同レベル。映像は凄い!話は監督が偏愛する古いジャパニメーションに有りがちな。でもね、嫌いじゃないの。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-08-09 00:56:15) 10.俺にとってはウルトラマンエースもの。うっひゃー!(笑) 【JF】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-07-28 10:22:18) 9.映像的にはなかなか。トランスフォーマーを超えるロボットもの。個人的にはヒロインとしては、ロシアに頑張って欲しかったのですが、日本へのリスペクトって事なんだろうから仕方がないかなと。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-06-30 15:35:35) 8.ロボットがよく動く映画。 【アフロ】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-06-29 11:20:42) 7.『大日本人』がハリウッドでリメイクされるとかいう噂がありましたけど、まさかそれがこの『パシフィック・リム』だったりして?と言いたくなるくらい、この作品も“カイジューごっこ”に特化した内容になっております。本作で怪獣と戦うのは冴えない巨大なオッサンではなくって、曲りなりにも巨大ロボ(あの“イェーガー”を最も端的に表現する日本語は“巨大ロボ”です)。その巨大ロボで戦う連中が一応は主人公とその周辺、ってなことになっているけれど、スターと言える俳優を中心には起用していないキャスティングを見てもわかるように、人間を描く気がさらさら無くって、ひたすら、巨大ロボvsカイジューの戦い。二人一組で巨大ロボを操縦したり、主人公のライバルがいたり、最低限のドラマのネタは用意しているけれど、申し訳程度のもの。だいたい、彼らが巨大ロボに乗り込んでいるのだって、操縦するために乗っているのやら、攻撃を受けるたびに中で操縦している人間が振り回される光景を描くために乗っているのやら(ロボがやられるたびに操縦する人間がこんなヒドイ目に遭うなんて、一体どういうシステムなのか。ダメージを負うたびにコックピットに火花が飛び散るレトロ感覚もまた)。という、ひたすらバトル、そこだけに力点を置いて作られた映画です。正直、ややクドイので、カイジューを一刀両断のもとに切り裂いてやっつけるシーンでは、むしろその手っ取り早さに少しホッとしちゃったりも。それにしても、二人で操縦するという設定、(いくら製作サイドに興味が無いとは言え)もう少し何か生かせなかったか、という気もするのですが、映画冒頭で主人公が兄とやたら気の合うところを見せるシーンでは、その見事な連携ぶりに、奈良・中谷堂の「高速餅つき」を連想してしまいました、ははは。あと、別のシーンで、操縦する二人がファイティングポーズをとったりしていると、“いつもここから”の「悲しいとき~」のネタを連想してしまいました。はははは。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-03-25 22:27:29)(良:1票) 6.古い日本の怪獣映画・ロボットアニメへの猛烈な愛を感じる。 なんかちょっと気恥ずかしいくらい。 だって、自分も確かに夢中になって見たクチだけど、さすがに昔の怪獣映画・ロボットアニメを今見ようとは思わないから。 吹替とはいえ、「ロケットパ~ンチ」には正直参ったなあ。 でも、愛があるからって、いい映画とは言えないかな。 お話がろくな説明もないままどんどん飛んでくし、終盤は盛り上がりに欠けるし。 なにより、主人公の魅力が乏しいのが痛い。 ハリウッド大作だからって、体も性格もマッチョはないでしょマッチョは。 おまけにヒロインまで結構マッチョだし。 結構引いたなあ。 この辺は、やっぱりわかってないなあって感じ。 怪獣映画・ロボットアニメの主人公・ヒロインは、細身って決まってるの! そして、性格はいろいろだけど、少なくとも学校や職場では、目立たない存在。 これにつきる。 そして、変身したり、ロボットに乗り込んだ瞬間だけヒーローになれる。 こうでなくちゃ。 あっと、この映画はあくまでハリウッド映画だったんだっけ。 日本人の視点であんまり文句言っちゃいけないか。 中盤までは結構楽しかったしね。 【まかだ】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-03-02 23:39:39) 5.これは中々。 【K】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-17 13:02:04) 4.この映画のスタッフの怪獣映画に対する熱意は伝わってきたし、ロボット2人で操縦して戦うという設定もなかなか良い。でも、肝心のそのデザインが微妙だと思った。ロボットはシンプルでまだいいんだけど、怪獣がなぁ…。ダサイんですよ…。なんかどの怪獣も気持ち悪いんです。変な幼虫?みたいなのもでてくるし…。怪獣にもっと魅力があったら良かった。あと、主人公はいかにもステレオタイプなアメリカンヒーロー野郎なのでこいつもあまり好きになれず。怪獣の生態を調べようとする博士?のおっさん2人はいい味出してた。あの2人の掛け合いは好き。 【ヴレア】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-01-10 16:44:49)(良:1票) 3.ウルトラマン、エヴァ、インデペンデンス・デイを足して割るとこんな感じの映画になるのかな。 王道といったら王道なんだろうけど、ワンパターンで新鮮味が足りない。二人で操縦するというのはる意味新鮮か? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-31 14:57:06) 2.もう少しイェーガーロボのつくりはシンプルでも良かったかと思います。そんでもってもう少し明るい場所で戦って欲しかった。残念なのはカイジュウ側の造形。なんかどれも似ているしゴジラとかに出てくる怪獣のような魅力がない。あと、あのデカさなんだからもう少しゆっくり重量感がある動きの中で殴り合いをしてもらったほうが迫力があったと思います。必殺技とかももう少し凝った演出のものが欲しかったです。ここまで書いて思うことはウルトラマンやゴジラの忠実な実写映画を観てみたいということかもしれません。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-08-21 18:37:15)(良:1票) 1.TPPを擬人化したバカ映画。それもいい方向の豪快なバカ。 ストーリーはどこかで見たものの寄せ集めなんだけど、実はそこがいい。 題名の通り、環太平洋にネタが広く散らばっていて、この地方のどの国の観客 (詳細はブログにて) 【エスねこ】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-08-13 01:43:28)
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