みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
12.装備品も戦闘シーンもリアルだったけど、それ以外に映画として見るべきところがなかった。クリスは、アメリカ人にとっては英雄だけど、俺にとっては英雄ではないからな。仕方ない。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2025-02-09 15:33:50) 11.そこまで戦地に向かわせるものって一体。 【TERU】さん [インターネット(吹替)] 6点(2023-10-15 20:01:53) 10.グラン・トリノ以降のイーストウッド作品だから、バイオレンス描写も抑制がかかってくると予想した通り。職人監督の見事さが目立った作品。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-12-28 20:56:27) 9.イーストウッド映画って「俺はこう思う」って主張が、かなり分かりやすく押し出される印象があった。でも本作は実話ものであるせいか、淡々と描いている感じで、強烈なメッセージは受けなかった。 飛行機からのミサイル爆撃の様に 一瞬で何百人の命を奪うのと、狙撃銃で一人一人大勢殺すのは、後者のほうが圧倒的に精神にこたえると思う。その描写が個人的には結構あっさりに感じられてしまった。モデルがいる人物の心理描写は抑えるべきという監督判断なんだろうか? 数ある戦争映画のひとつというだけで、名画にはなっていないと思う。 【くろゆり】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-05-16 07:28:06) 8.イーストウドの映画であると言われなければ気づかないほど、いつもの切れ味がない。 鑑賞後、ネットで急遽ストーリーを変更する必要があったことを知る。 それはそれでしょうがない。 だけど、やっぱり当初つくる予定だったイーストウッドの映画が見てみたかった。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-10-04 23:58:30) 7.イーストウッド映画らしいとはいえ。。 もう少し起伏がほしいところ。 【Yu】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-27 23:29:49) 6.飽きずのめり込んで楽しむことができます。拍子抜けするような展開や描写もなし。 ただし、実話を実話として映画にしているため、ラストに感動という体ではなかったです。 いい時間を過ごしたとは思いますが、すっごく感動したか?と言われるとそうでもなく。 あー、グラントリノ良かったなぁ^^ 【ぬーとん】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-03-26 00:42:38) 5.ヒューマンドラマかと思ったらガチガチの戦争映画だったな。 描写は好きなんだけど、でもこれ「ディアハンター」と「スターリングラード」が被るんだよな。本作はどっちにもかなわないので評価そんなよくないっす。 【mighty guard】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-03-16 12:47:47) 4.核兵器があるおかげで大国同士の全面戦争はなくなったが、こういう風な局地戦はこれからも続いていくんだろうな。これは一見アメリカの英雄を称え国威発揚させる映画に見えて、アメリカ国民に厭戦気分を味あわせる映画だと思った。 【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-03-06 10:15:12)(良:1票) 3.Clint Eastwood映画らしい淡々とした作品だが最後のシーンで大きな疑問を持った。 Youtubeで見ることができるChris Kyleへのインタビュー映像を見ると彼自身がPTSDであったわけではないように思える。 ではこの映画は何なのだ。 Chris Kyleという英雄を使って全ての退役軍人に敬意を表した映画ということなのだろうか。 米国ではプロパガンダという人も多く賛否分かれている。 戦闘シーンに特に目新しさはない、平均点。 主人公がPTSDに苦しむ様子もありきたりな描写。 ほかに描きようがないのだが。 彼に命を救われたという海兵隊員と街中であって礼を言われ、敬礼を受けても冷めた目で見つめるだけのChris。 彼の心が壊れている様子が伺えた。 Chrisが殺される日の朝の出来事が映画で描かれるのだが、これが問題だ。 リボルバーを手に持ち、妻に銃口を向けるのだ。 しかも引き金に指をかけて。 銃の扱いを知る者にはありえない行い。 銃取り扱いの4原則がある 1 全ての銃は弾が装てんされているものして扱え 2 破壊する意図なき物/人/生物に銃口を向けるな 3 射撃準備が整うまで引き金に指をかけるべからず 4 射撃対象を正しく認識せよ、さらにその背後にあるものに気を配れ 作戦行動中も撃つ直前まで引き金に指をかけない、周囲の同僚兵士に銃口が向かないように注意するということは普段無意識にやっている。 にもかかわらず、たとえ冗談でも引き金に指をかけたリボルバーの銃口を妻に向ける。 このシーンに私は戦慄を覚えた。 これは事実なのか、作り話なのか。 ほかの全てより私には衝撃であり、大きな疑問の残るシーンである。 もし作り話なら、やりすぎだ。 映画の価値を貶めてしまったといえる。 今でもYouTubeで見ることができるがChrisがテレビのトークショー(Conan)に出たときの映像がある。 敵に2万ドルの懸賞金をかけられたという話。 しかし当時は全てのスナイパーに懸賞金がかけられたという。 だが彼はやはり特別で任期中に160人もの確認戦果をあげるほどの腕前。 未確認を含めればもっと多くなる。 最終的に彼への懸賞金は8万ドルまで上がった。 Chrisは、妻がこれを知って自分のことを敵に売るかもしれないから引退したんだと笑いながら司会者に語った。 強烈なジョークだ。 ほかにも多くのインタビュー映像が残されているが彼がPTSDであることを否定するような言葉も残している。 【称えよ鉄兜】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2015-03-06 08:30:50) 2.いい映画だとは思いますが、ものたりなさを感じてしまいました。、クリント・イーストウッド監督作は僕には合わないのかな。 【naniwahito】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-02-25 12:19:02) 1.流れが少し駆け足で全体的に人物描写の掘り下げが不十分には感じましたが、総合的にはよくまとまっています。ラスト付近の「対決」が多少ご都合主義に感じましたが、CMの続きなども良い演出でしたし、まあ悪くはないです。 後半の家族的雰囲気が戦争とのコントラストとして効いており、家庭的な雰囲気の流れのままシンプルに、静かに、エンディングを迎えます。あざとい演出ではありますが、やはり主人公の個人的な物語なのだと強調されていてまとまりが良いです。どこまでが真実かは判りませんが心に残る映画だったと思います。この映画に関しては、、イーストウッド監督で正解でしょう。 【アラジン2014】さん [試写会(字幕)] 6点(2015-02-19 23:52:54)
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