みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
7.初見。スケールが大きいようで安っぽいようで不思議な感覚。恐竜が絶滅したのは自然の摂理だが、本作での脊椎動物の滅亡はヒトが起こしたもの。南極政府での種の保存の議論に人種が隔てない太古の人類を想像させられた。昭和基地隊員がフェードアウトしてしまったのと吉住の放浪模様がくどいのが残念。 【The Grey Heron】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-05-07 20:10:59) 6.パンデミックの様子がちょっと粗いかなあ。いきなりマチュピチュが出た時に、製作費かけて撮ったんだろうなと思った。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-01-29 09:53:37) 5.突っ込みどころはあるけど、それが人類に残された唯一の希望だ。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-27 17:33:45) 4.う~む、これを子供の時に観ていればおそらくインパクト大だったんじゃないかなと思うんです。こういうお話は子供心に強く訴えかけますからね。まぁ、それにしてもソ連とか、東独とか、さすがに時代を感じますね。確かに南極に潜水艦を実際にもってきちゃうとか、いや~よくやったな~と思うんだけど、でもこれだけスケールの大きい話を映像化するんなら、そりゃそれぐらいやらなきゃ意味ないですもんね。今みたいにCGがあるわけでもありませんから。あ、あと草刈さん、外国の俳優みたいな顔だな~。オリビアさんと並んで美男美女でらっしゃる、、、 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-06 23:08:35) 3.「同じ夜に何千人死のうと、人はただひとりで死んでゆく」って感じの儚さを見た。生き残った人々の話中心なのはちょっと退屈。ラストもいまいち。もう少し滅んでいく人類の最期が見たかったりした。800人以上南極に人がいるというのは驚いた。 【バカ王子】さん 6点(2004-04-26 00:16:35) 2.ネタばれあり。原作を読んでから見ると2点、映画だけ観れば6点。前半のパニック描写はよくできている。が、この作品最大の失敗は、別れた看護婦やマリトなど原作にない女模様を絡ませメロドラマ化しちゃったことだ。渡瀬恒彦の「パパ~」も蛇足。また、①吉住が辿り着いて仲間と再会するのは、本来はアルゼンチン(チリだったっけ?)の南端なのに、映画ではどこだかよくわからず、南極までどうやって渡ったんだ?などと誤解を招いていたこと、②ミサイルの放射能(原作では中性子で、よりリアルで怖かった)が結果的に地球上のMM88を消滅させたことの説明が不足で、何でみんな生きてんだよ!と理解できてない観客も多かった、といった脚本の甘さからくる描写力不足が露呈してたのは残念。脚本と監督が別人だったら、もっといい作品になったのに。 【レミー・キルミスター】さん 6点(2003-03-21 18:56:36) 1.MM-88と言う恐るべき細菌が猛威を振るうこの作品、なかなかよく出来ていますね。徒歩で南極に辿り着く、草刈正雄は道に明るいのでしょうね。それより問題は、潜水艦の存在です。核攻撃が世界中でなされた時、まだ潜水艦は南極には帰っていないはず・・・。 ラスト、オリビア・ハッセー達が住んでいる小屋の近くに潜水艦があれば、本当にハッピーエンディングだったのですが。これなら、実に楽に国に帰れますよね。この映画の公開前、日本テレビの朝の番組のあるコーナー(コーナーのタイトルは「アドベンチャー・レディ」だったような記憶があります)で、一般人の主婦を世界各地に送りレポートさせる企画があってそれを見ていたら、撮影の為、北へ向かう船の上に1人たたずむ草刈正雄にばったり出会った主婦が”日本でも会えないのに、こんな所で会うなんて・・・”と感極まっていました。そんなエピソードもありながら、草刈正雄は、「復活の日」の話題になると必ず”どうやって南極に帰れたの?”と聞かれますが、その度”歩いた(笑)”と答えていますね。うーむ・・・人生は、人生はいいものだ・・・ 【マーチン・リッグス】さん 6点(2001-12-22 22:21:41)(笑:1票)
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