みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
8.所謂平成ゴジラの中では一番記憶に残った作品です。 夜間シーンが多く、ビオランテが動くシーンとかなかなかのものでしたが、前半のドラマ部がチャチで今一でした。 あとまだ若い高嶋政伸の演技が堅かったり、デーモン小暮や斉藤由貴には時代を感じさせられちゃいました。 【クリプトポネ】さん [映画館(邦画)] 6点(2017-08-21 20:55:48) 7.確か、ネタを公募したんですよね、コレ。 で、これかいな、と。 何じゃこれと思ったし、今でもそう思うのですけど、その一方で、「vsシリーズ」の中では、いやそれこそゴジラシリーズを通じて、結構よくできた作品だった(ということになっちゃうな)とも思えてくる。 旧怪獣の蒸し返しみたいなのが多い中で、全く新しい形態の怪獣を創造しようとしているのが貴重です。それでいて、主役のゴジラは程よい場面で程よく登場し、勇姿をしっかりと拝める。逆に言うとビオランテはさほど活躍しないのですが。 怪獣の戦いの部分と人間のドラマ部分をどう絡めるか、怪獣映画のムズカシイところですが、三田村邦彦と峰岸徹とのコンビがいい味だして人間ドラマの部分も盛り上げてくれます。 ああ、これで面白ければ(笑)。 個人的に馴染みぶかいOBPが舞台というのも、親近感湧きますが、なんかこうやって見ると、このエリア、あの頃一気に発展して、その後あんまり変わってないんだなあ。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-07-17 16:12:00) 6.おそらく初めて観たゴジラ映画がこれだった。 だが、子供心にあまり面白かったという記憶は残っていない。 今25年ぶりに見返してみてその理由が分かった。ストーリーが全然子供向けじゃない。いきなり冒頭からG細胞を巡って兵士達が激しい銃撃戦を繰り広げたり、人間同士の争いばかりが描かれなかなか怪獣バトルが始まらないからだ。怪獣プロレスがメインの平成ゴジラシリーズの中では異質な存在といえる。結局、テーマとしては1番恐ろしいのは怪獣でも兵器でもなくそれを生み出した人間ですよという1作目から受け継がれたものだが、今作は1作目から比べると大分陳腐な展開が目立つ。そもそも、ビオランテの存在自体が微妙。人間の細胞も入っているという設定を生かし切れておらず、結局ゴジラを際立たせる為の引立て役にすぎないのが残念。 あと、毎回謎なのが何故ゴジラは新しい怪獣が出現したら当然のように海から出現してきてそれと戦うのか。怪獣とグルになって人間を襲えば効率がいいのにと思ってしまう。ましてや、ビオランテは自分と同じ細胞から成る仲間みたいなもんでしょ。 また、怪獣同士が戦い始めると急に傍観し出す人間達というのも毎度の事ながら不思議だ。闘いに夢中の時こそ2体同時に葬り去るチャンスなのに何故・・・きっと暗黙の了解があるんでしょうな。 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-07-25 20:02:34) 5.駄作ぞろいの平成シリーズ(1989~1995)の中で唯一評価できるのがこの第17作。数ある「ゴジラvsゴジラのコピー」のなかでも本作ほどそのテーマを消化しきった作品は他にない。植物怪獣っていうのもこれが最初で最後では(ウルトラシリーズにはいるかもしれんけど)? それにしてもこれって明らかに第1作をモチーフにしてますよね。白神博士→芹沢博士、桐島→尾形、大河内明日香→山根恵美子って感じで。ちなみにこれは僕が初めて観たゴジラ映画だったりします。 【とかげ12号】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-11-04 22:02:22) 4.たぶんはじめて劇場で見た(記憶にある)映画がこれでした。それでもビオランテの迫力を覚えているのだからかなり印象深かったのでしょう。ゴジラシリーズといったらこれにかぎる。TVのゴジラ特集でビオランテがあんまりでないのが残念。劇場で買った下敷きは今でも大切にとっておいてあります。歯はえすぎ。 【ノス】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-09-19 17:53:06) 3.ゴジラのなかではあんまり印象に残ってませんね。 【000】さん 6点(2004-01-10 18:18:18) 2. これが完全オリジナル作品なら「平成の世によくぞ作った!」と諸手を挙げて絶賛しないでもないが、所詮は「ゴジラ」シリーズの一環でしょ?大森一樹も小林晋一郎も特撮オタクとしての「ボクが考えたゴジラ映画」レベルでは優秀な部類かもしれないけど、偉大なる円谷英二御大と比較するのは無礼というモノです。身の程を弁えなさい! 【へちょちょ】さん 6点(2002-12-31 16:43:55) 1.内容はけっこう真面目なのだと思います。多分80年-90年後半までで一番『真面目』なのではないでしょうか。白神博士が『男たちの挽歌Ⅱ』に出演していた石天と微妙に似ていたけどね…。ゴジラが少し痩せましたね、顔が凶悪そうになりまして。そんでもビオランテよくあれだけ早く動けるなぁ―でかすぎです。デザインはいいと思うし、火薬量もよかったと。ただし何か見ていると眠くなるな。90年代からゴジラあまり面白くなくなってきたような気がするのは自分だけでしょうか。もう少し激しい戦闘シーンと考えさせられる内容を盛り込んでほしかったなぁなんて思いました。最期、暗殺者(白神博士をどきゅーん)はボタン一つで消えちゃった場面がありますけど―どういう原理ですか…… 【たつろう】さん 6点(2001-12-31 15:53:29)
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