みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
5.現代となっては認知症もポピュラーとなり、様々なメディアで取り上げられるので内容的な新鮮味はない。歴史的記録として、昔はこうだったんだなあという意味での価値はあるが。役者陣の演技は概ね良い。孫が妙に親切なのが少々違和感。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-06-15 12:06:21) 4.何度「おじいちゃん!」と叫んでいるだろう。認知症に対する知識や理解、制度は大きく変わったけど、家族負担は案外変わってないかな。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-15 00:36:16) 3.徘徊や汚物の悲惨さは伝わってくる。モノクロなのは緩和させるためか?献身的な嫁に口先だけの息子、いなくはないだろうが誇張し過ぎで嘘っぽい。今ならとっくに破綻している。介護問題が身近な人ほどボケ方や対処方法の描写に違和感を抱くだろうが、認知症がまだそれほど認知されていない時代の作品であることを考えると納得。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-20 22:56:18) 2.おじいちゃん!おじいちゃん! おじいちゃんが花を見上げるシーン美しくてすきだなー 【ホットチョコレート】さん [地上波(邦画)] 6点(2011-06-05 14:55:14) 1.この映画が作られた当時、認知症という言葉はまだ一般にはあまり知られていなかったらしく、その意味においては大変な価値があったのだと思う。もちろん今見ても悪くはないが、残念ながら前述の価値は低下してしまった。内容としては救いのないお話で、それだけに森繁久彌という一種のキャラクターでバランスを取ったように感じられる。それが吉と出ているのか、凶と出ているのかは原作、あるいは後年に作られたTVドラマ等を見ないと分からない事だけれども…。6点で。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-06-02 20:21:32)
【点数情報】
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