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【クチコミ・感想(6点検索)】
3.役者達は良いです。原作も良いです。そして、たいへん真面目に作ってある映画だと思います。けれど、出来映えがどこかしらチープな感じがします。古典SFの他の映画化作品と比べると小粒感は否めません。そこらへんを割り切り、昔の映画を楽しむスタンスで鑑賞すれば、十分に面白いです。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-08-15 21:20:12)
2.ここにコメントされている皆さんと同じように、自分も子供の頃にテレビ放送で観ました。しかも何度も。当時は年に1回くらいはやっていたような気がします。今から考えれば特撮のレベルもさほど高くないと思うのですが、ストーリーが面白い…面白かったと思います。正直細かいところは覚えてないのですが、お腹の下の方にずっしりくるような重い話だった記憶があります。大人になった今、改めて観てみたいです。CGバリバリのリメイクではなく、あの懐かしい”味”をまた味わいたいのです。 【目隠シスト】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-06-24 18:38:21)(良:1票)
1. 原作はH・G・ウェルズの「モロー博士の島」で、1932年に「獣人島」のタイトルで既に映画化されている。アール・C・ケントン監督による最初の映画化はチャールズ・ロートン演じるモロー及び”法の番人”に扮したベラ・ルゴシが凄みを利かせて怪演し、怪奇映画の名に恥じないtypicalな見世物映画だった。獣人メイクは可成りチャチだったがw。おっと本作は…監督に俳優出身のドン・テイラーが「新・猿の惑星」の実績を買われて起用されたが、このヒト続編とかリメイクばっかり演出しててハッキリ言って節操が無いw。それにこの手のジャンルを演出するには何かおっとりし(過ぎ)てパンチ力に欠けるのが最大の難点。悪いが本作も例外では無い。加えて名手ジョン・チェンバースの獣人メイクも傑作「猿の惑星」の衝撃の後ではどうにも色褪せてしまう感が否めない。”法の番人”役のリチャード・ベースハートなんて配役見なかったら”イシュメール”の成れの果てとは気づかなかったかも。ま、でも何だかんだ言ってコノ手の映画は好きだし、髭面ランカスターのモロー博士のマッドぶりと美女バーバラ・カレラの艶姿に贔屓して…6点。確かに「D.N.A」なんかよりゃ余程マシw。 【へちょちょ】さん 6点(2003-09-30 03:15:25)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
20人 |
平均点数 |
6.10点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 2 | 10.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 5 | 25.00% |
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6 | 5 | 25.00% |
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7 | 5 | 25.00% |
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8 | 2 | 10.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 5.00% |
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【その他点数情報】
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