みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
3.みなさん仰るようにミュージカルとしては物足りなくてすこしがっかりです。でも、バーブラの歌唱力とステージの演出など見応えがありました。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-01 20:05:51) 2.バーブラ・ストライサンドの魅力が一杯に詰まった作品。 彼女は、ベビーフェイスで幼さを残しながら、女の色気も十分に持ち合わせている。 キュートありながらセクシー。 まさに理想の外見だが、どうにもキャラが騒々しく疲れる印象。 だけど、最後には人間として成長する。 そういった部分がうまく描けていた。 しかし、ミュージカル調であるところと、アメリカ映画の特徴である“都合のよさ”がどうにも鼻につく。 長さはそれほど気にならなかったが、満足もできなかった。 ただ、“愛”というものの持つ大切さ、力などはとても良く表現できていたし、“愛”というものを人生で体感した人なら、意味の分かる印象的なセリフや歌も多く、その辺は評価したい。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-13 14:35:34) 1. 1920年代にジーグフェルド・フォーリーズの花形だったファニー・ブライスの伝記をブロードウェイ・ミュージカルにアレンジし、バーブラ・ストライサンドが主演してヒットしたので映画化したのが本作である。主演は矢張りバーブラ。大張り切りで熱唱する彼女は見事オスカー主演女優賞をゲット!流石と言いたいトコロだが、生憎あんまり楽しめなかった。ワイラーのミュージカル演出がしっくり合っていないのも原因の一つ。何か畑違いの感は否めない。ボブ・メリル&ジュール・スタインの歌曲も個人的に今イチだったし(「People」がマァマァな位)。しかし、最大の原因はバーブラとオマー・シャリフの主演コンビのパーソナリティがどうにも好きになれないこと。特にオマー・シャリフはこの時期あれこれ出過ぎで節操が無いってか無さ過ぎ。バーブラも歌唱力の凄さは認めるけど、2時間半出突っ張りであの鼻を観続けるのはチト辛い。ワイラーと言えど凡作も有るってコトで悪いが4点マイナス。 【へちょちょ】さん 6点(2003-10-08 10:41:19)
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