みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
22.中学時代に観ておきたかった。ただ、酒井美紀と鈴木蘭々はどうみても高校生や。他の子はめっちゃ子供やのに。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2017-03-15 18:57:51) 21.違和感満載の映画でしたが、ストーリー根幹の発想とラストは良かったです。切ない思いは伝わってくるので、ファンタジー色をもっと前面に出しても良かったのではと思います。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-19 19:56:32) 20.中山美穂の映画ということで話題のようだったけどあまり期待せずに鑑賞。 最初の方で挫けそうになったが、後半からどんどん面白くなっていった。特に主人公が入れ替わっていくような流れになっていて、結果的にほのぼのとしたいい感じの映画。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-12-14 19:36:54) 19.今からみるとやっぱり古い印象なんだよね。ファンタジーかとおもったけどちがうんだね。お話はよく作られてると思います。 【とま】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-11-15 01:19:53) 18.豊川は辛い役どころですね。現在と過去のバランスはいいですが、亡くなった父の話はなくてもいいかな。酒井美紀が雪の上を滑るシーンが美しい。 【noji】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-09-07 12:52:10) 17.始まることもなく終わってしまった藤井樹と藤井樹のラブストーリーが樹と同じ顔を持つ博子の手紙をきっかけに蘇る。死者に送った届くはずのないLove Letterが、甘くせつない図書カードというLove Letterを発見させる。時間を遡り蘇るその甘酸っぱさと死者を交えた毒のない三角関係が見事に岩井俊二の映像とマッチしている。そして岩井ワールドに染め上げられた女たちの透明感にやられる。残念なのは小樽の素晴らしいロケーションに対して神戸のそれは美しいんだけど神戸を感じさせないところ。さらに方言の持つ生々しさというよりも関西弁の持つ独特の生活臭が岩井ワールドとどうも相性が悪いような気がした。「お元気ですかー!」で一気に冷めてしまうスレた自分にも減点。 【R&A】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-16 13:00:54)(良:1票) 16.韓国人に人気が高いということが非常に納得できる、ノスタルジーと純愛のファンタジック・ラヴ・ストーリー。後年の「花とアリス」同様リアリティの欠片も無い、なかなか小っ恥ずかしい内容ですけど、こういうオーソドックスな恋愛話を日本を舞台にして、このレベルの作品に仕上げられるのも一つの才能だと思います(クレジットやキャプションに英語を使うのはカッコつけと言うより、私には「照れ」に感じられる)。岩井俊二にしては無駄な部分も少ないし、彼の作品の中では、確かに最も完成された長編映画じゃないですかね。今、暑さにやられて私は元気じゃないですけど、6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-01 00:06:26) 15.最初はまんまと騙されました..(人の記憶とは曖昧なものだ..) この映画の批評は微妙です..感動したような、しないような..心の中のもやもやをかき回されるような、複雑な感じです.. 映画としては、物語が二人の間をふらふらとどっちつかずで、内容も少し詰め込みすぎって感じです.. (トヨエツの関西弁は気持ち悪かった..) 【コナンが一番】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2004-06-29 14:40:57) 14.中山美穂の一人二役が邪魔してるように思えてしょうがなかった。 【PAD】さん 6点(2004-06-04 14:44:06) 13.これもここでの高評価に期待しましたが、個人的には普通です。指摘されているように、まず中山美穂が一人二役を演じる必然性が薄いと思います。序盤の展開が無駄に分かりにくくなっているだけで意味がありません。ちゃんと違う人物に演じさせた方が作品としてのリアリティも説得力も上がったのではないでしょうか。あと、作品自体がこの手の「ラブストーリーの作り方」のパターンにはまり過ぎている点と、人物や背景の初期設定が「設定のための設定」になってしまっているのが少し気になりました。必ず「最愛の人の死」から始まり、その死を受け入れ、立ち直り、新たな出会いと共に生きていく、という恋愛ドラマの黄金パターンに則った、ある意味「感動させる事が前提」の手堅くもあざとい作り。結局、「松田聖子の歌を歌っていた謎」はどうなったんだろう?これも何か過去と関係があると思ったけど、特にこれに関わるエピソードは出てこなかったような気が(恐らく、彼女との高校時代の思い出の曲なんでしょうが)。個人的には普通でしたが、この手のラブストーリーが好きな人には間違いなくおすすめ出来ます。 【FSS】さん 6点(2004-05-29 22:31:49) 12.監督:岩井俊二らしさが映画全編にふんだんに出ている、傑作邦画のひとつ。 トヨエツと中山美穂の競演もとても合ってて良かったと思います。 【ピルグリム】さん 6点(2004-03-25 14:49:47) 11.豊川悦司はくら~い役のイメージしかないけどこれは反対にとても明るかったのでよかった。確かに関西弁はヘンかなとはちょっと思ったけど。完璧ないい人ではなく少し嫌な部分も見せている のもいい。ストーリーも映画の世界に引き込まれていく力があってなかなかおもしろかった。途中、頭の中が混乱したりもしたけど…。切ない感じもよかった。でも感動させるとことか泣かせるところをもう少しプラスしてもよかったんじゃないかなと思う。 【Syuhei】さん 6点(2004-02-23 14:15:30) 10.豊川悦司の関西弁は確かに違和感が。中山美穂にあんまり魅力を感じなかったせいかそんなに心に響く映画ではなかった。同姓同名が呼ぶ出来事とか過去のシーンなんかのストーリーの進め方はきれいだと思ったけど。 【日向夏】さん 6点(2004-02-18 13:57:16) 9.こんなに良い映画だったっけ?雪の中の喪服といい、揺れるカーテンの向こうの柏原崇といい、白い色がとても美しい作品。1回目はヒロコ≠藤井樹、中山美穂=酒井美紀という設定に混乱してしまったけれど、どうやら今回は純粋に楽しむことが出来たようです。トヨエツはどこ出身なのか知りませんが、大阪とは明らかに違い、神戸っぽさが出てて好感もてました。 【ぽめ】さん 6点(2004-02-16 19:24:10) 8.ストーリーは悪くないと思うのですが、関西弁のトヨエツが妙に軽薄で気持ち悪いのと、一方、中山美穂の陰湿な感じが作品を台無しにしている。酒井と柏原の高校生コンビは「白線」そのまんまで、まあ悪くはないのだが。 <追記>17年ぶりに再見。回想シーンがやや冗長で脚本が少々雑に思える部分はあるものの、「メメントモリ」テイストな死者を通じた交流と、自分の過去を振り返るという重層的な構成は中々よくできている。また、ネットやメールが流行るギリギリ直前だからこそ成立する物語で、現代では製作不可能な貴重な作品であり、デジタル化の進展により人間の情感もだいぶ変化したのではないのかと思わせられる作品でもある。ところで、図書館ネタって他の小説や映画等々で類似の設定を見かける事があるが、元祖はコレなんだろうか? 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2004-02-16 01:10:00) 7.ホンワカムードで良いですね。最初は来るはずのない手紙が来るので少しドキッとするのですが。こういうの結構好きです。 【スマイル】さん 6点(2004-02-14 21:38:52) 6.岩井俊二映画の映像はきれい。「お元気ですか~」のところで少し引いてしまったがそこそこ感動できた。 【新井】さん 6点(2004-02-02 16:09:20) 5.観れば観る程に飽きてきた作品。神戸でこんなに雪が降るんかい?とか、4月の小樽で桜は咲かんしこんなピンクじゃありませんぜ!とか、こんなの吹雪じゃないぜ!とか、遭難のシチュエーションが???とか、昔と今の樹の人物像が違い過ぎない?等々、ずっと???だが、良い映画だからいいか。 【じふぶき】さん 6点(2003-04-24 11:53:55) 4.映像がきれいです。なんかやさしくなれます。ラストも○ 【陽炎】さん 6点(2002-10-31 19:34:50) 3.妻と結婚する前に見に行きました。内容は余り覚えていませんが、酒井美紀がかわいかったなあ。 【なっつ】さん 6点(2002-08-11 00:15:10)
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