みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
22.俳優の演技良し。ストーリーもしっかりしている。 でも、それでどうするんだ。この貧困、格差、差別、不平等なアメリカ。 怒っても何も生まれない。幸せになれない。とは判ったが、 怒らなくても何も生まれない、幸せになれない・・・との結末。 【cogito】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-02-06 22:34:29) 21.台詞のインパクトと飾り気なしの演出で、かなり得をしている感じ。ドラマとしては、展開先にありきという感じで、少し弱いと思う。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-18 20:05:33) 20.ノートンが良かった。それのみ印象に残っている。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-02 23:44:54) 19.ノートンの演技と冗長さの無い演出のおかげで、そこそこ楽しめた。でもなぁ~、登場人物はステロタイプだし、○○○でのエピソードの数々も、どこかで見たような気がする。ラストシーンでさえ既視感を感じてしようがなかった。 【駆けてゆく雲】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-22 09:28:37) 18.さすがエドワード・ノートン。迫真の演技に脱帽です。ヌードも綺麗ですな。 【およこ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-22 20:42:19) 17.なぜか断片的にしか思い出せない映画。部分的な印象は強い。決して映像(表現)先行型だったというわけではないし、ストーリーがつまらなかったというわけでもないが、所詮?平和な日本人には感じ得る限界があるのかな・・・。あっ、だから”アメリカンヒストリー”なんだ。 【長毛】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-01 00:48:27) 16.こりゃ教育映画だな。 【カジ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-24 21:18:26) 15.ふたりのエドワードが好演。 すでにうまい演技で有名になった、ノートンをさらに食ってしまった、 ファーロングの演技は哀しすぎる。 適役なのでしょう。激しく弁舌な兄に比べ、 無口な語り部的なファーロングの役もまた難しい。 暗く激しく目を背けたくなるようなネオナチの暴力ドラマ。 こんなに嫌な映像の映画なのに、なぜに泣けてしまったのか・・ それは弟のファーロングの涙を通し、兄のノートンが見えたから。 うまい俳優に興味がある人にはぜひ見て欲しいです。 ラストを書くと面白くないのであえて書きません。 【アルメイダ】さん 6点(2005-02-19 06:52:59) 14.どうしようもない怒りというのはどこにぶつければいいのだろう、と私もよく思う。この世に生きる限り救いはないのか。 【kasumi】さん 6点(2005-01-16 18:45:39) 13.気になりながらも、見損ねていた作品でした。語り部が・・・なラストは衝撃的でした。さて、兄貴が改心したストーリーはあれでいいの?結構語ってた割には、切れやすい若者の衝動を人種差別にぶつけてただけだったわけですね。って、それって少し勉強ができて理屈っぽい、切れたチーマー兄ちゃんと変わらないじゃないですか。作品は、まあ飽きない展開で面白いですけど、当初期待していたほどの深さは感じられず、「俺たちの怒り何処へ向かうべきなのか~♪」って印象でした。あと、校長先生・・・。立ち直りかけの兄貴を引き戻すようなことするなよ!その後の展開が気になります。 【february8】さん 6点(2004-11-05 22:07:18) 12.一つの「ストーリー」としては弱い感も有るが、実は結構リアル。 特に(現在でも不法占拠地帯を根城とし、存在し続けている)NAZI PUNKSは上手く描かれていた。 でも、やはり「この先」を観たかったね、映画としては。 【こじろう】さん 6点(2004-10-19 21:48:44) 11.アメリカの人種差別の全体像の縮図を1組の兄弟に見出し、大胆に「アメリカの歴史」と題し描いたその試みは秀逸。彼らが黒人を蔑み殴り蹴る姿は、全てのカラードを蔑み殴り蹴る姿でもある。画面の中で蹴られるのは、つまりは私たち。白人至上主義という言葉、私は大嫌い。いかにもジャンクフードで構成されたというような、生活のだらしなさが体に出たような、自己管理能力の欠如を露呈したような白人の男が、他人種に対して無条件の優越意識を持っている姿には、不快感を禁じえない。それは本当に、気分のいいものではない。ラストシーンにしても実のところ、私は自業自得としか思えない。殴られるまで殴られる痛みの分からない人間に、私は同情など出来ない。そしてその私の冷酷な反応さえ、提起された“人種差別”から波及された感情の1つであり、問題の一環なのだと思う。たった1人の人間の半径数メートルでこれだけのドラマがある。そしてアメリカは、2億5千万人の人間がいる国だ。 【ひのと】さん 6点(2004-08-03 20:48:09) 10.頭に残ってるのは、歩道の石溝に歯を押し当てられ、そして踏みつけられるシーン・・なんとも痛い。あんなことする奴が更生するとは考えにくいけど、ギャング映画じゃないと思って見れば面白い。 【モチキチ】さん 6点(2004-03-09 08:13:06) 9.気持ちってホント環境や関わりでコロコロ変わるから。ホントあの後どうなるんでしょ。 【まおあむ】さん 6点(2004-02-29 13:44:01) 8.話自体はたいしたことない。でもとにかくノートンがすごすぎてそれだけで点数が倍増。頭がよく、それでいて狂った人間が放つ独特のカリスマ性は、演技とは思えないくらい怖かった。 【no one】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-02-25 04:03:00)(良:1票) 7. 【STYX21】さん 6点(2003-11-23 22:56:27) 6.エドワード・ノートンのモロダシにびっくりしました。今はぼかしがないのでしょうか?ネオナチのところで、またこのパターンかと思ってしまいましたが、予想通りの展開でした。ラストがちょっと・・・。 【omut】さん 6点(2003-07-07 22:08:35) 5.タイトルからアメリカの人種差別の問題にもうちょっとつっこんで撮ってるのかと思ったんですが、かなり薄い。主人公の監獄での改心のいきさつもなんだかなあ。。。アメリカのナチスキンズはよく描かれていたと思います。 【MxX】さん 6点(2003-05-29 02:06:25) 4.主人公の心理面での変化が今ひとつ伝わってこなかった気がする。もう少し刑務所での黒人との関係が描かれていたらなぁ、と思いました。弟も話を聞いただけで改心する?と言うのがチョッと…でも、社会状勢と人種問題の繋がりを考えさせられる映画ではありました。 【水玉】さん 6点(2003-04-19 15:29:52) 3.スローモーション多様です。ノートンがムキムキです。 【あろえりーな】さん 6点(2003-01-05 19:37:40)
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