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【クチコミ・感想(6点検索)】
2.ポップだなあ。怒れる若者たちの時代、大人たちの視線を折り込みつつ、老大国イギリスの自意識でもあろうけれど、若者たちを街に走らせる。ベッドを走らせるあたり、イキイキしてる。いつもどこか開いてしまうコインロッカーのドア、コーヒー販売機のボタンで閉まる。あと路地の出入り、とかギャグもいろいろ。この監督アメリカ生まれなのね(たしかJ・アイヴォリーもそう)。根っからの英国人でないことも、この視点に関係しているか。伝統を背負う責任がない。若者たちの子どもっぽさを肯定する空気がある(いや、それこそイギリス的なのかも)。ジョン・バリーのジャズっぽい音楽が(つまり大人っぽいってこと)、若者たちとの間に距離を作ってる。彼らの明るさに対する翳り、この世は無常ですぞ、といった雰囲気。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-05-11 09:15:32)
1.白黒ですし雰囲気からかなり以前の作品だと分るのですが実験的な作りは意外なまでに新鮮であり、予備知識ゼロですが当時としては前衛的で斬新だったのではないでしょうか。英国の香り漂っていてファッショナブルですし。ところで本筋とは少しズレますが、製作年から逆算するとハジケタ若者であった登場人物たちも今や初老を向かえているはず…いつの時代も社会と若者の位置付けは同じなんですね。むしろ年配者が若者を狂っていると思う方が健全な状態なのかもしれません。それは時代の変化から自然と生まれる世代間の差であり、両世代が理解し合っていたら素晴らしいのかもしれないけれど、そんな時が来たら社会が異常をきたしているのかもしれません。 【ミスター・グレイ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-04-02 18:06:02)
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【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
5.22点 |
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4 | 2 | 22.22% |
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【その他点数情報】
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