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【クチコミ・感想(6点検索)】
2.大映映画はときに知らない人が多くて寂しいことがある。藤村志保と吉田義夫ぐらいだったかな。藤原礼子いう人が改心する悪女になる。道中ものというか、娘を連れての逃避行もの。「信用されてなかったのが情けない」と座頭市がいう。座頭市はけっこう心が傷つきやすく、身体障害者の心理をときどきグッと突きつけてくる。大ヒットしたシリーズなのに、なかなかテレビでは放映されなかったのは、悪役が「このドメクラがっ」などと悪態をつくからだったろう。「この目の不自由な人がっ」では日本語になってない。そういう差別の実態がなくては成り立たない作品のはずだ。「ドメクラ」という言葉に気をつかうのが面倒くさくて盲目のヒーローを放映しない「事なかれ主義」のほうが、よほど差別的だったろう。 【なんのかんの】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-11-23 10:05:03)
1.チャンバラシーンは確かに前作よりも良かったと思います。敵が市を取り囲んで、四方から荷車をぶつけてくるシーンなんか「ああっ!座頭市危ない!!」と心の中で叫んじゃったり(汗)。けど、冒頭でお美津を追い回していた侍たちのその後が無かったような気が・・・(うろ覚え)。その後ちゃんと逃げられたのかな?お美津を助けるお久もいい味出てました。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-01 13:54:37)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
14人 |
平均点数 |
7.00点 |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 4 | 28.57% |
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7 | 6 | 42.86% |
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8 | 4 | 28.57% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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