みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
6.米倉さんはシリーズ中で何役やってるんでしょうね(笑)。今回の寅さんは終始イイ男でした。ラストもクヨクヨしてなくてさっぱりしてて良かったです。大原麗子さんの『噂の寅次郎』と今回のマドンナ役の人気が割れているようですが、ちなみに私は前回の役の方が好みでした。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-12-02 04:43:48) 5.これは第34作。第33作は「夜霧にむせぶ寅次郎」で、第35作は「寅次郎恋愛塾」と評価が厳しい作品が続く低迷期にあって寅さんが出会う、ある夫婦の人物像と演じる二人の巧さが印象深い作品です。2度目の登場となる大原麗子は本作のマドンナ像もいいし、何と言ってもその夫を演じる米倉斉加年がいい!エリートといえばエリートでしょうが人の良さがとてもよく出ていて、遠距離通勤と激務で疲れ果てる日々にいつも思い出すのは故郷鹿児島の枕崎。そんな日々の中、焼き鳥屋でふわふわと風の向くまま気の向くまま日本中を旅する寅さんと出会ってしまい、全てを放り出して故郷に旅に出たくなる気持ちがとてもよく伝わってきます。(旅先の旅館の宿帳に「車寅次郎」と書いた気持ちも分かりますね…)大きな盛り上がりのある作品ではないですが、そんな夫婦と寅さんの微妙な関係の見せ方にいつもより落ち着いた味わいがある作品です。 【とらや】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-01-31 22:42:14) 4.企業戦士の妻役であるマドンナ大原麗子は、役どころのイメージにあっていた。 また、良くも悪くも失踪役のサラリーマンで米倉斉加年のイメージが良く出た作品である。 いつも以上に町の人から蔑まれ、馬鹿にされるお人よしの寅さんが悲しく思えた。 【mhiro】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-06-26 22:19:45) 3.米倉斉加年に大原麗子と、磐石の出演陣。 この時点で観る価値アリ。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:18:09) 2.旦那が行方不明中の大原麗子扮する人妻に、寅さんが思いを寄せるという設定なので、「無法松の一生」の名台詞をパロった場面が有ります。もちろんオチはあるんだけど、ちょっと安易なテのような気がしました。この部分で減点。悪くはないんだけど、自分は同じ大原マドンナなら「噂の寅次郎」の方が自分は好きかなあ。東京郊外(今回は印旛沼あたりのニュータウン)の風景は寅さんにとっては何となく居心地悪そうな感じ。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-10 14:23:34) 1.冒頭、夢のシーンで登場するギララが懐かしかった。 【イニシャルK】さん [地上波(邦画)] 6点(2005-04-10 10:25:22)
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