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【クチコミ・感想(6点検索)】
2.尺の問題で一つ一つのエピソードを掘り下げられないのは仕方ない。掻い摘んで淡々と描かれる群像劇だが、1950年代の雰囲気を楽しむ映画だと割り切っていいと思う。劇場にお越しの方々もほとんどがお年寄りだった。 公開当時は賛否あった様だが、寺さんの本木雅弘は個人的には良かった。寺さんはトキワ荘屈指のイケメンなのである。 つのだ我孫子の再現度が凄い。本人かと見紛うばかりによく似ている。これは大きな評価ポイント。 赤塚石森はイメージがなかなか本人と一致せず、慣れるのに時間が掛かった。若き頃の赤塚は紅顔の美少年と言われた。赤塚石森の配役が逆でも良かったのでは。 水野英子が妙に色気があって可愛かった。黒髪ショートに眼鏡というのは女っぽさを際立たせるのに効果的。 トキワ荘のマドンナこと石森の姉も良かった。地味美人万歳。 【にしきの】さん [映画館(邦画)] 6点(2021-05-17 20:09:57)
1.典型的な“貧しいけれど夢があった”式の話で、でも仲間うちのワキアイアイの描写がベタついていないのが感じいい。なれなれしくない。新漫画党結成のパーティシーンなんか、ちょっと距離をおいて話し合ってる雰囲気が好ましかった。実際のトキワ荘がそうだったのか、市川監督の理想なのか。みんな似た帽子かぶってんのね、と母親が言う。恋愛のない青春ものというのも珍しい。石森の姉へのほのかな感情はあるが。全体の骨格としては、マンガの時代の到来と、寺田ヒロオ式のマンガの凋落とが重ね合わされている。そこらへんの陰影がよく、細部に満ちている映画なので、何か芯が物足りないと不満を持ってはいけないのかも知れない。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-09-22 12:02:59)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
35人 |
平均点数 |
4.71点 |
0 | 1 | 2.86% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 3 | 8.57% |
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3 | 5 | 14.29% |
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4 | 8 | 22.86% |
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5 | 7 | 20.00% |
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6 | 4 | 11.43% |
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7 | 4 | 11.43% |
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8 | 2 | 5.71% |
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9 | 1 | 2.86% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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