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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
4.人生の折り返し地点を10年位超えたので,なんとなく死に方について考えることがあるので非常に参考になった.
ただ,私の理想は,ラオウの如く「わが生涯に一片の悔いなし‼」と死にたいです.
もしくは,ワルター・フォン・シェーンコップが望む,「150年ほど生きてよぼよぼになり、孫やひ孫が厄介払いができると嬉し泣きをするのを聞きながらくたばるつもりでして.」かな? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2024-04-16 00:00:02)
3.◇共感と考えさせることがゴールなのだろう、だから映画の終わりではこの制度に対する評価は語られない。いま50代の私は、対象者と見送る側の両方の気持ちの変化に揺さぶられた
◇すべての制度は、最大の幸せに寄与し最小の悪意に留め、最小の事務手続きが成り立つかを天秤にかける。登場人物の感情にはリアリティがあり共感したものの、制度の実現性がなかなか難しく、そこに懐疑的な気持ちが残ったままだったため、少し消化不良になってしまった
◇この作品や「月」など、磯村勇斗さんは社会課題の作品によく出ていますね 【ハクリキコ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-12-18 07:05:51)(良:1票)
2.静かで、力ある訴えが感じられました。自分なら、自分の家族なら、と考えてしまいます。
家庭用冷凍技術のSFショートを思い出す。未来がすぐそこに・・・ 【HRM36】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-06-20 22:54:27)
1.藤子・F・不二雄の読切漫画「定年退食」1973年(昭和48年)がこの手のテーマをやり尽くしているので
映画館で観るほどでもないかなぁ、と思っていたのですが、
ボクもあと数年で年金のお世話になるお年頃ですし、実際のところどうなんだろう、
でも漫画よりもリアルだろうと思い、なにかの参考になればと思い鑑賞しました
結論から言いますと、まぁ、邦画独特の詰めは甘さがあるけれど倍賞千恵子はやっぱり上手いなぁ、といったところです
結構、年嵩も増してリアルな演技されると
「千恵子にドカジャン着せちゃダメだろ!」という気持ちになりました
で、参考になったか?と言うと、あんまり参考にはならなかったです
感動もないですし、ややどんよりとした気持ちで映画館をあとにしました
また、やはり「定年退食」越えはなりませんでした
駄目な映画じゃないですよ
諸手を挙げて「おもしろかった」と言えないというだけです
「邦画ってこんなかんじだよね」といったところです 【ぐりこ】さん [映画館(邦画)] 7点(2022-11-24 21:11:12)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
16人 |
平均点数 |
6.75点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 6.25% |
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6 | 6 | 37.50% |
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7 | 7 | 43.75% |
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8 | 1 | 6.25% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 6.25% |
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【その他点数情報】
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