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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.正直言って、かつては「え~寅さんなんでこのヒトに一目ぼれしちゃうの~」と、少々納得のいかないマドンナもおりましたが、本作は、もうこれは文句なし、フェロモン出しまくりのお色気マドンナ、慶子ちゅわんが登場。いやあ、寅さん、こんなマドンナを狙うとは、もうこりゃ失恋間違いなしじゃないですかニコニコ。というわけで、久しぶり(?)に、あんましヒネリのない直球勝負の寅さん映画、ヨッ、待ってました。しかも舞台は大阪、「東京vs大阪」という、これまたベタなネタで直球勝負。どこまでもまっすぐな映画だけに、失恋直後の寅さんの落ち込みようも、痛々しいほど。うひょひょ。←喜ぶなっての。でも何だか嬉しくなっちゃうこのマンネリ感。それにしても、この頃から比べると、大阪の街はずいぶん様変わりしたもの。当時の大阪って、高い建物が殆ど無かったのよね。ちょっと懐かしいですな。その一方で、寅さんとマドンナが生駒の宝山寺を訪れるシーンがありますが、さすがにこちらは今も当時も変わりません(←実は私、先月お参りしてきたトコなのよね)。映画が製作されてから年月が経ち、変化した光景・変化しない光景をそこに目にする時の感慨深さ、これってやはりロケ撮影した映画の魅力の一つ、ですよね。ちなみに、宝山寺自体はあまり変わってないけど、そこに至るケーブルカーは今では大きく変わってまして、イヌとネコのキャラクターが全体に施されたド派手なデコケーブルカーになっちゃってます(ミケ号とブル号)。もし今、ここで参拝シーンをロケ撮影したら、さすがにギャグになっちゃいそうです(笑)。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-08-20 00:22:40)(良:2票)
1.このシリーズ、第20作代の中では好きな方です。やはりマドンナ役の松坂慶子の美しさが光ります。作品そのものの出来、話の面白さはそれほどでもありません。けど、この27作目の松坂慶子の美しさは今、観てもうっとりしてしまう程の輝きを放ってます。よってマドンナの魅力だけで大目に見て7点! あっ!そういやこの作品から満男が中村はやとから吉岡秀隆に変わったんだ! 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-29 22:58:32)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
30人 |
平均点数 |
6.93点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 3 | 10.00% |
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6 | 8 | 26.67% |
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7 | 8 | 26.67% |
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8 | 10 | 33.33% |
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9 | 1 | 3.33% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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