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エアポート’75

Airport 1975
1974年【米】 上映時間:107分
アクションドラマサスペンスシリーズものパニックもの小説の映画化
[エアポートナナジュウゴ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-08-12)【イニシャルK】さん


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監督ジャック・スマイト
キャストチャールトン・ヘストン(男優)アラン・マードック
カレン・ブラック(女優)ナンシー・プライアー
ジョージ・ケネディ〔男優・1925年生〕(男優)ジョー・パトローニ
グロリア・スワンソン(女優)グロリア・スワンソン
リンダ・ブレア(女優)ジャニス・アボット
スーザン・クラーク〔女優・1940年生〕(女優)ヘレン・パトローニ
マーナ・ロイ(女優)デヴァニー夫人
エフレム・ジンバリスト・Jr(男優)ステイシー機長
ダナ・アンドリュース(男優)スコット・フリーマン
リンダ・ハリソン(女優)ウィニー
ロイ・シネス(男優)ユリアス副操縦士
シド・シーザー(男優)バーニー
マーサ・スコット(女優)シスター・ビアトリス
ナンシー・オルソン(女優)アボット夫人
ジェリー・スティラー(男優)サム
アラン・ファッジ(男優)ダントン
クライド・クサツ(男優)乗客(ノンクレジット)
ヘレン・レディ(女優)シスター・ルース
ラリー・ストーチ(男優)グレン・パーセル
納谷悟朗アラン・マードック(日本語吹き替え版)
関智一アラン・マードック(日本語吹き替え版追加録音)
鈴木弘子ナンシー・プライアー(日本語吹き替え版)
黒沢良スティシー(日本語吹き替え版)
土師孝也スティシー/ジョー・パトローニ(日本語吹き替え版追加録音)
若山弦蔵ジョー・パトローニ(日本語吹き替え版)
穂積隆信スコット・フリーマン(日本語吹き替え版)
池田昌子[声]シスター・ルース(日本語吹き替え版)
沢田敏子アボット夫人(日本語吹き替え版)
横沢啓子ジャニス・アボット(日本語吹き替え版)
野島昭生アレクサンダー少佐(日本語吹き替え版)
富山敬ジュリオ(日本語吹き替え版)
伊武雅之ユリアス(日本語吹き替え版)
中西妙子グロリア・スワンソン(日本語吹き替え版)
緑川稔サム(日本語吹き替え版)
水城蘭子デヴァニー夫人(日本語吹き替え版)
原作アーサー・ヘイリー
音楽ジョン・カカヴァス
挿入曲ヘレン・レディ「Best Friend」
撮影フィリップ・H・ラスロップ
リチャード・C・クラティナ(ワシントンDC班撮影)
レックスフォード・メッツ(第二班撮影)
製作ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮ジェニングス・ラング
配給CIC
衣装イーディス・ヘッド
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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6.エアポートシリーズというとあの、「アランドロンが操縦するコンコルドが小型機と衝突してバミューダ海域に沈没するけど、ジョージケネディが何とかしてくれる」ってヤツですね。←色々混ざっちゃってますが、要するにこの2作目以降は、似たり寄ったり、ということで。ただし個人的には、シリーズ中で一番印象深い作品ではあります。
この第2作、シリーズ中でも一番の低予算らしいですけど、確かに、映画のかなりの部分を占める機内シーンからは、あまり気合いが感じられません。まあ、群像劇としての体裁でさまざまな乗客を登場させておきながら、物語の中では彼らをほとんどホッタラカシにしてしまっている脚本にも、責任がありそうですが。
とは言え一方で、本物のジャンボを飛ばせて撮影したらしい空撮シーンの数々、これはなかなかスゴいです。見応えあります。「次から次に大事件」というタイプの映画ではなく、小型機との衝突後もやや地味な展開ですが、空撮のリアリティが緊張感を(何とか)維持しつつ、終盤を(何とか)盛り上げています。不測の事態によりCAが操縦桿を握るという設定は、『乱気流 タービュランス』あたりにも影響を与えていそうです(何と小さい影響力・・・)。あの、よくわからん装置と計器に囲まれながら恐る恐る操縦する、不安感と楽しさ。
それに、本シリーズ無くしては『フライングハイ』も無い訳で(だから?)、そういった後の映画界への貢献を称えて、ソルトレイクシティ空港を「ジョージケネディ空港」と名付けてはどうだろうか。 鱗歌さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2020-03-15 10:19:04)(良:1票)

5. もうずいぶん昔に見た映画ですが、2010年の現在でも十分楽しむことができました。深みはありませんが、くだらないCG映像を使う最近のチープな映画手法よりずっといいと思います。 海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-22 23:33:41)

4.どちらかと言えば悲喜こもごもの人間模様メインだった第1作から、やがてスケールを拡大しすぎて迷走を始めるシリーズの第2作と考えれば、仕掛けもそこそこ派手だしまずまずの及第点と言えるシリーズ中ではわりと地味な作品。前後の作品に比べるとオールスター度はやや低いが、グロリア・スワンソンとリンダ・ブレアが頑張っている。私はシリーズの最高傑作として3作目の「77」が一番面白かったかな、と思っているのだが、この作品は当代きってのアクションヒーローだったチャールトン・ヘストンと、アメリカン・ニューシネマのシンボル的な存在だったカレン・ブラックが共演しているという点でちょっぴり興味深い作品ではある。飛行中のジャンボ旅客機のコクピットのガラスが吹っ飛び、一介のスチュワーデスが操縦桿を握るというちょっとあり得ないストーリーだが、まあこの時代の映画って夢があったよなあ、と思わされる展開ですね。どうでもいいけどただでさえ寄り目のキツいカレン・ブラックが操縦桿を握るという都合上、真正面からのアップが多く、観ている私も寄り目になりました。キャスティングが面白い、というだけで7点は甘すぎかしら。 anemoneさん 7点(2003-12-08 23:12:42)

3.『大地震』で余った予算で作ったって、ホント? メインキャスト2人、プロデューサー、撮影監督が『大地震』と一緒。それはともかく、オールスターキャストだけど、ヘンに気張ってあれこれドラマを盛り込まず、適度なサイズにまとまった映画で、軽くて浅いけれどそれはそれで好きです。一大スペクタクル映像こそないけれど、実機を使った、実際に飛んでる映像ばかりで構成されていて(ミニチュア使用の多いエアポートシリーズでは例外的な作品ですね)、今の、何でもすぐCGな映画にはない臨場感があります。ボーイング747を最もブサイクに描いた映画が『エアフォース・ワン』ならば、これは最も美しく描いた映画です。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2003-11-23 16:57:46)

2.航空パニックものとしては、なかなかの緊張感で見応えのある映画だった。冒頭のド肝を抜く接触事故を皮切りに、手に汗握る見せ場もしっかり用意されており、最後の最後まで目が離せない。「大空港」以降のシリーズでは、一番おもしろくて記憶に残る作品ではないだろうか。 光りやまねこさん 7点(2003-07-19 23:10:20)

1.その後、スチュワーデスが操縦桿を握るってシチュエーションが多々出てきますが、この映画のカレン・ブラックに勝っている人はいません(顔で勝っている人はいます)。やっぱりこれ観ちゃうと以後の同種の映画の見方が変わっちゃうな。初めて観た時の緊張感が忘れられないので、7点献上。 sayzinさん 7点(2001-08-08 13:01:22)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 6.42点
000.00% line
100.00% line
212.63% line
312.63% line
437.89% line
525.26% line
61026.32% line
71436.84% line
8513.16% line
912.63% line
1012.63% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.66点 Review3人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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