|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.初めて観た荻上監督作品。こういう映画ってメジャーに売り出されてもバカにされがちだから、しずかな公開のこの作品、余程うまくつくらなきゃほんとに評価されないよね。上野樹里や長澤まさみではなく、当時は無名の関めぐみだし・・・。でもキャストは抜群にいい。みんないい。中村靖日の高校生役もよかったし、チアガールの佐藤めぐみもよかった。もちろんPちゃんも。脚本もよくできてるなあ。映像もきれい。ジャンルは違うけど『かもめ食堂』に匹敵するできだと思う。でも、青春映画ってなんで愛媛県舞台が多いの? 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-14 20:07:37)
2.気軽に見れて楽しかった。関めぐみがかわいかったです。 【カマデラコーントッピング】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-27 21:51:10)
1.いくらこの手の“異種スポ根系青春コメディ”が流行ってるからって“俳句甲子園”は無いでしょう~というのが当初の印象だった。舞台となる愛媛県松山市で育ち俳句甲子園のことをある程度認識している者がそうなのだから、その存在自体知らない人たちにとっては殊更であると思う。しかーし、実はこの映画、なかなかイケる。そう、劇中で宣言されるように、俳句は爺婆の戯れではない。俳句は“ポップ”なのだ。今や世の中は、右を向いても左を向いても“省略化”の時代である。名作文学の粗筋をまとめた本が売れ、何を伝えるにもメールで済ましてしまう時代である。そんな中において、たった17文字で表現される俳句は、とても現代的感覚に富んだ文化なのだと思う。 とは言っても競われるのは、言葉と言葉の掛け合い。そこにシンクロやジャズ、ロボコンなどのような映画的盛り上がりがあるかというと、正直弱さは目立つ。でもだからこそ感受性豊かに伝わる高校生たちの“一夏の想い”。それこそ今作の魅力であろう。「俳句なんて…」と思っている人こそ、面白味が深まる作品かもしれない。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-04-02 10:09:57)(良:2票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
18人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 5.56% |
|
4 | 2 | 11.11% |
|
5 | 2 | 11.11% |
|
6 | 6 | 33.33% |
|
7 | 6 | 33.33% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 1 | 5.56% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|