みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
35.大阪を撮りようによっては、ブレランの世界になる見本。こうなるのかあといった感想。出来はもう少し。高倉健の映画では、一番存在感がないかも。 一番は、若山富三郎! 【にけ】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-12-20 12:45:14) 34.久しぶりの観賞。日本が舞台だけにそのデフォルメされた描写にたまらなく違和感を抱いた記憶が蘇る。ところが意外にもこれが面白かった。年を重ねて寛容になったのか感性が鈍ったのか、環境によって評価が変わるのを実感した作品のひとつ。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-01 16:42:47) 33.序盤は明らかに洋画だったけど、舞台を大阪に移してからは、洋画でもない、邦画でもない、何とも言えない独特の雰囲気が興味深かった。 配役のバランスも良くて、それぞれの役者の良さが引き出されてたと思う。 内容的にはよくあるパターンの刑事物だけど、迫力ある演技の激突に見入ってしまいました。 あと、どうでもいいことだけど、原版は1枚ずつ分け合うのかなと思ってました。 揃ってしまうと、その後どうするのか気になってしまう。 【もとや】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-09-03 10:08:52) 32.腹立つわ、松田の頭。 ぶっ殺したいで...って死んでるか(笑) 【ガンジャマン】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-31 21:58:36) 31.アメリカから見た日本ということが今作品の一番の面白さと思えた。ブラックレインの 意味もなるほどなぁと思えた。 大阪ヤクザとアメリカ刑事は話の展開からすると ラストが大味で少しがっかりしたが総じて面白かった。 しかしながら今作品は松田優作の作品との銘が前面に出すぎている感じがある。 松田優作の何たるかは伝えにくいが今作品以外の(ドラマを含めて)もっともっとすばらしいものがあると思う。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-02 09:36:25) 30.高倉健と松田優作がマイケルダグラスと共演しているということで観てみた。私は当時リアル世代で生きてないので、こんな映画が存在したことに驚いたし、松田優作も、名前は知っていたけど、動いて演技している姿を初めて見た。ストーリーとしてはハリウッドによくありがちな内容で、面白くはない。しかしながら、日本が舞台であることや日本語が多々出てくる(たまに棒読みな日本人俳優もいたが)とこ、きちんと現代の日本人の本質を表していたとこ、とにかく高倉健や松田優作を始め、日本人俳優がいい味出してるところに感動しました。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-15 09:07:57) 29.当時コメディタッチのテレビ番組の探偵物語が大好きでした。当時この映画は冷静には見ることができなかったです。10点をつけたいところですが映画の内容自体はたいしたことがないので差し引きこれです。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-01-07 21:08:31) 28.松田優作、そんなにいいか? あんまり惹かれなかった。 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-18 00:46:35) 27.マイケル・ダグラスよりも高倉健よりも優作が数段カッコ良いし、完璧に主役を食っています。当時、彼は血尿を出しながら演じていたそうです。まさに命を削りながらの出演だったのです。遺作だと思って観ると辛くて泣けます。ラストシーンも凄く良かったです。 【ゆみっきぃ♪】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-03 19:36:47) 26.ストーリにおけるアメリカの安っぽさがあまり無くてよかった。佐藤を殺さなかったのは大正解。松田優作の仕草や動きがいちいちカッコいい。彼に興味が非常に湧きました。 【コン兄貴】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-13 04:49:35) 25.大阪をこんなふうに取れるのはリドリー・スコットくらいでしょう。松田優作の存在感も凄すぎました。 【PAD】さん 7点(2004-06-02 10:25:44) 24.大阪の街をブレードランナーの舞台のように見せる映像。ネオンとあふれかえる人。光と影。日本であるとか、他国であるとか、そんな領域でおさまらないスケール感がこの作品にはあります。故松田優作が魅せる狂人のハイテンションぶりには、「こやつ人間か?」の疑問も浮かびます。そんな点でも、無国籍めいたムードが漂っているのでしょう。その分、浮いてしまう役者さんも多数いますが。寡黙な高倉健は典型的な描かれ方で面白味に欠けます。アメリカ刑事とのほのかな友情という流れも読めてしまいます。それでも観てしまうのは、松田優作。この人の圧倒的な存在感ゆえ。1人の出演者でもつ映画。俳優の力を誇示する、まさに貴重な作品です。 【映画小僧】さん 7点(2004-03-29 12:03:51) 23.当時ロケ地として予定されていたお寺が撮影を拒否した話を聞いて、「何で頭固いんだよ」と怒っていた私ですが、今は「よくぞ断った」と思うようになりました。 それはともかく、リドリースコットと日本人実力俳優陣の組み合わせはいまだに感慨深いものがあります。 この映画のテーマ(組曲)はハンス・ジマーの中で一番好きです。 【番茶】さん 7点(2004-03-19 22:17:17) 22.うどんとマイケル・ダグラス。松田優作の刀とアンディ・ガルシアの首。日本を舞台にしてもここまでクールにやれるじゃん、ていう感想でした。 【コーヒー】さん 7点(2004-01-24 04:49:22) 21.日本人とアメリカ人の仕事のやり方の違いが対比されていて面白い。日本の風景が異国のように見える映像が楽しい。 【エンボ】さん 7点(2004-01-21 00:36:28) 20.あの松田優作の登場シーンに尽きる。ランチタイムで賑わうレストランのシーンね。あとはねえ、なんか訳わかんないニッポンが出てきて笑っちゃいました。イギリス人リドリー・スコットから見たニッポンなのでしょう。どこの国かわかんない田園風景と突然ペラペラと英語を話すヤクザの親分と健さんの息子がナゾです。健さんの住む団地の風景だけ妙にリアルでした。そこだけ昭和40年代のニッポンみたいだった。神山繁が出てくると「ザ・ガードマン」が浮かんだのでした。でも撮影のために7ヶ月ニッポンに滞在したリドリー・スコットはすっかりニッポン人の仕事の早さ、正確さに感激したそうです。松田優作の遺作ということでプラス1です。 【envy】さん 7点(2003-12-25 00:31:48) 19.狂気に満ちた松田優作の演技は、明らかにマイケル・ダグラス、高倉健を圧倒していた。後に知ったインタビューで、「ハリウッドに小さくてもいい、風穴を開けたい」というようなことを語っていた松田優作の渾身の演技に惜しみない拍手とこの点数を贈りたい。それにしても遺作となったこの映画、リドリー・スコットの巧みな映像技術と彼の演技以外観るべき点がないのが残念。 【poppo】さん 7点(2003-11-19 11:42:04) 18.大阪を未来都市のように描いた映像は圧巻。松田優作が、これで亡くなったのは、本当に惜しまれる。 【ひろみつ】さん 7点(2003-11-16 17:47:29) 17.高倉とマイケルダグラスの男の友情にはぐらっときたぜ。松田が最高にかっこいい。惜しまれる。 【たましろ】さん 7点(2003-10-13 21:43:26) 16.優作の演技に7点。殴られて目が泳ぐって演技にしびれたね。 【ジェームスディーン】さん 7点(2003-10-03 12:04:30)
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