みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
17.「竜の棺」 の別側面版だ! と久々に見て思ってしまいました。 当たり前が壊されることへの拒否というのが強いということ、 それを抱きながらみると さて、まことに怖い物語となりました。 実態があるようでない、ないようである、というのですから 追う旅自体もどうなることやら。 最後の晩餐への説明へのツッコミがあるのも良くて 比較的、無心にみてみると これが高校生のときに観るのとは大きく違い、 哲学が自分に対して不可侵ではないと思ってしまうのでした。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-12-25 23:05:28) 16.なかなか酷評ですね(笑)。たしかに長編を凝縮しすぎのダイジェストムービーでしたが、世界史、特に中世好きの私にとっては綺麗な映像と相まって飽きずに最後まで観られました。ミステリーとは呼べないまでも、この世界観が好みかどうかによりますね。 【460】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-06-06 00:37:38) 15.映像も美しかった。悪役がわざとらしいくらいに悪い顔だった。 【HRM36】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-03-03 23:41:43) 14.原作未読、サスペンス調で結構面白かった。トムハンスクのいつもながらの好演も映画の評価を上げる。ただ追って側の人間関係、行動が少し?。謎解きがあっさりしてたのとダヴィンチがあまり出てこなかったのが残念。音楽もよかったし、ロケーションもいい。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-05-23 13:39:33) 13.とりあえず原作を読んでいる立場から言わせてもらえれば、評判ほど悪くないと思う。2時間という少ない時間の中でよくまとめあげている。まあそれでも原作を読んでない人からすればやはり訳がわからないのかもしれない。ロン・ハワードはよく頑張ったと思うのだが・・。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-07 04:26:13) 12.やっぱりこの作品は原作本を読んでいるかどうかが大きく影響するんだろうなと思いました。映画公開前に読んでいたけれど、けっきょく映画館に行く機会が無く、そのまま年末まで待ってしまった(笑)。 わりと原作に忠実に再現しようとはしているが、上下2冊ものを150分にまとめるのが無理があるわけで、映画単品で観るとしたら今ひとつかもしれない。これから観る人がいるとしたら、その前に原作読んでおくことをおすすめします。 ティービングやラングドンが歴史的背景を説明する場面で、オーバーラップする過去の歴史がけっこう細かく作られていて、できればそのシーンだけをまとめたキリスト教史の映画を観てみたいと思ったくらい。遠投投石機の動くシーンに、なんかわくわくしてしまった私は変でしょうか?(笑) ただ、現代劇でのスリル感の演出がかなりものたりない。同じようなシチュエーションの「ナショナル・トレジャー」の方が、わたし的には、かなりおもしろかった。たとえば、インディジョーンズシリーズみたいに地図を使って位置関係を示すなどしないと、ローズラインとかテンプル騎士団の建物とか、ニュートンの墓とかの位置関係がよくわからないだろう。かなり重要な意味合いがあるのに。 【オオカミ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-03 20:04:10) 11.日本人には不向きな作品かもしませんね。一応それなりに宗教知識が豊富と思っている私にとっては、複雑な人間関係のほうが分かりにくく肝心の謎解きは、案外浅いところであっさりと解決してしまったり、自分の頭の中で幾つも仮説を立てながらスクリーンを見入る様な事もなくラストも謎が解けた爽快感もなく、なんだかなぁって独り言をポツリと呟いた作品でした。それと長い!「世界ふしぎ発見!」なら1時間で笑いも含めて楽しく拝観できたのだろう・・・・。草野さんの偉大さに免じて+1点献上。 【憲玉】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-12-15 22:00:14) 10.原作は読まずに観ました。まあまあ、面白かったけど、細かいことはほとんど意味が判らんかった。これから勉強して原作も読んでもう1回観直してみようかと思っています。 【ぽじっこ】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-11-26 16:52:31) 9.ラングドン以外の配役は原作のイメージにあっていました。 【くまさん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-04 07:01:44) 8.ワタクシは原作を読んでから見た型なんですが、ふつうに楽しめました。 原作のガイド的な映像って言っちゃうと豪華すぎるかもしれないけど。 次回の天使と悪魔が楽しみ。 【bokugatobu】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-09-02 22:20:25) 7.原作の謎解きを時間的制約がある映画で実現するのは困難だと思います。歴史サスペンスとして割り切って観れば良作でしょう。批判が多い本作ですが、一番不満を持っているのは、おそらく「モナリザ」さんでしょうね(笑)。そこいらの女優よりも美貌の持ち主であるのに、あまりにも登場時間が短いのですから・・。今頃、ルーブル美術館の片隅で、人が見てない時を見計らって「しかめっ面」をしていることと思います(笑)。 【STYX21】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-07-19 00:38:40) 6.原作を読んで見ました。キャストがイメージとイマイチ合っていない人が多いような気もしましたが、なかなかうまく映画化していたとは思います。ただ原作の暗号解きとか、耳慣れない専門用語の解説が映像ではどうしても不十分なので、薄味になってしまう感じがありますね。・・・ アールグレイにはミルクでしょう!イギリス流だかなんだか知らないけど、こればっかりは譲れませんね。(笑) 【JEWEL】さん [映画館(吹替)] 7点(2006-07-01 00:14:42) 5.昨年ちょうどローマーベニスースイスーパリーロンドンと旅行した際、 列車の中で読むために買ったダヴィンチコード。 ルーブルも1日かけて見たので、とても面白く読めた。 ついでに天使と惡魔もよかった。 この映画は、なんであと30分使わなかったの? どうせ2時間越えるならもうちょっと細部まで作りこんでほしかった。 アリンガローサとシラスの関係なんて、もっと濃いもんでしょ? よく考えればあたりまえだけど、日本語ではマリアでも、 英語ではメアリなんだな。マリアって名前も別にあるし、なんかややこしい。 期待が大きかっただけに物足りないところもあるけど、 トムハンクスの教授は悪くないと思いました。 【Skycrawler】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-06-28 11:37:40) 4.評判が悪かったんで期待せずに見たのが良かったのか結構楽しめました。よくわからない部分もありましたけど。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-06-18 00:07:47) 3.普通に見て 飽きさせない「山場」の連続です。でも内容的に詰め込みすぎたのか情報を租借しても見込む前に次の情報が入ってきてしまうために 消化不良を起こしてる感が否めず、情報に対する説が込み入ってきて「あぁ??」ってなってしまった。 本買いに行こう(笑) 【だだくま】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-06-03 12:39:25) 2.この映画は原作読んだ方限定『ダイジェスト映像化ダ・ヴィンチ・コード豪華キャスト版』 色々な部分が上手く削除されストーリーを進め2時間半でまとめています。 ロン・ハワードならでは製作できたと思うが、はっきり言って失敗作であることは間違いない。予備知識無しでは理解できないスピード、展開、原作を読んでいる私もついていくのがやっとでした。要するに予備知識無しで楽しめる方は極稀で、映画のみで楽しめない作品はダメである。 いまさら原作を読む時間がないと思いますので、事前にパンフレットを購入して読んでから映画を観たら、より楽しめるのでは? そして評価は1ポイント以上は上がるのではないでしょうか? 私的意見ですが一見の価値は充分ある映画とは思います、映像はそこそこ良かったし、キャストも好みでしたから。 私もシラス役のポール・ベタニーの熱演にオマケの1点で7点です。 かなり甘い評価です。 【職人ジョニー】さん [試写会(字幕)] 7点(2006-05-20 15:23:12) 1.私は幸いにも原作を読んでないので、比較してアラを探すという映画の見方をしないで済み、また宗教論争にまで発展した題材にも冷静な視点でみる事ができた。そんな、いち映画ファンの私見としては、豪華な出演者がルーブル美術館をはじめとした超豪華な場所や絵画等を前に展開する、一級の上質なサスペンスとして、150分間全く中だるみもなく楽しめたというのが印象です。サスペンス自体は伏線が張り巡らせているというよりも、次々とあらゆる角度から関係者が絡んでくるという表現が正しいかもしれません。 但しその絡み方は最低限の複雑さであり、物語の核心がぶれる事もない。なので観客の大多数はラングドン教授の犯人探しと、それに付随する歴史を紐解くさまに見入ってしまう。すべてを映像化したらきっと数十時間にまで膨れ上がりそうな原作を、2時間半のエンタテイメントとして起承転結かっちり仕上げたロン・ハワードの実力を再認識した。トム・ハンクスの存在感や演技は今までどおり見事としか言いようがない。またオドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、ポール・ベタニーといった周辺の人物の好演も光った。個人的にはもう少しスクリーン上で、トム・ハンクスとジャン・レノが一緒に映る場面が多く観たかったけど、キリストの歴史に疎い私のような人間でもさほどの難解さを感じずに楽しめる作品である事に間違いはないと思う。きっと原作の愛読者やキリストを信仰する方の中には、映画を観て「どの部分がどう違う」という非難も起こすと思うし、この作品は全体的な評価はそう高くないと予想するが、観客に興味を惹かせる数々の魅力的な展開に、問題作と呼ばれながらも大ヒットはまず間違いないのではないかと感じた。 【まさかずきゅーぶりっく】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-05-20 14:37:26)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS