みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
7.柴田恭兵、ジョニー大倉、どちらも中々の名演ではないでしょうか。ラストも好き。80年代の渋谷の街並みも魅力的だった。 【Junker】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-06-02 16:56:45) 6.ラストの白服の船長さんの嘘っぽさ・いかにも取ってつけた感じが柴田君の幻影のようでもあって、それほどキズとは思えない(寺山修司の映画によく出てくる海軍軍人を連想したので、より幻想っぽく思ったのか)。三十男の焦りという中心テーマの侘しさがいい。じゃれ合うチンピラのままでいたいけど、やくざの成熟社会(親分子分のキッチリした関係)に追い詰められてもいるわけで、ヤーさんの“制服”への嫌悪感もある。で、すぐデパートの屋上へ行ってしまう。アマチュアなんだな、もうしばらくアマチュアで居続けたい。親分と一緒にメロンに手が伸びちゃうなんてスケッチもよかったな。サインペンで刺青に色を入れる、これがラストで生きてくるんだ。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 7点(2013-09-05 13:29:18) 5.デパートの屋上で道夫を見つけ「どうしてすぐ逃げなかったんだ?」と問う洋一に道夫から返ってきた言葉… これにやられた。最後はどちらとも取れるような作りになっている。シンプルに、車から降りると二人が見つめ合って大笑い!… という感じだと思ったから意外だったな~。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-01-10 16:05:48)(良:1票) 4.なかなか痛快な作品でしたよね。軽く世の中を生きていきたいっていう感覚を具現化した映画ですね。二人のやりとりが洒落ている感じですが、それじゃあチンピラじゃあないよな。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-02 08:05:33) 3.金子正次の遺稿を川島透が映画化。大人にもやくざにもなりきれないふたりのチンピラが非常に魅力的に描かれている秀作。 【poppo】さん 7点(2003-11-17 18:17:01) 2.てっきりどこかのヤクザ映画みたいに悲劇的な結末になると思っていたけど…なんて爽快なラストなの! 【ピンク】さん 7点(2003-09-30 19:30:20) 1.タイトルどおり、本物になれないチンピラな二人。面白かった。 【ロカホリ】さん 7点(2003-09-19 02:06:19)
【点数情報】
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